こんにちはたっくんです
今日は放射線科の先生の問診日。
久しぶりにあの先生に会ってきました
いつも通りの丸眼鏡、髪はポマードで固めたようなオールバック、そして長いあごひげ。
若干お若いので、「この人は大学時代からこんな感じかな~」と勝手に妄想しています
5月の半ばに主治医の先生から話を受けていましたが、
前回のMRIについての見解を再度伺うことができました
結論から言うと、「比較資料がないので経過観察」
手術後から今に至るまで、造影剤ありのMRIは一回しか受けていない為、
シロかクロか判別できないとのことです。
ちなみに気になる影の大きさは5mm、今度のMRIで集中的に見てくださるそうです
「今月下旬のMRIは放射線科も含めて拝見しますので、
それで確認しましょう」
「ちなみにPET検査はどうなんですか?
(自腹で12万だからあまりやる気はないけど…。)」と伺ったら、
「唾液腺の周り(頭部)はガンがなくても検査数値が高くなるから、
それに隠れちゃうのであまりオススメできないねぇ」
ですよねぇ。。。
次回、治療が必要と判断された場合も放射線治療が可能らしいですが、
「重量子線治療や1回あたりの照射量を増やすことも候補かなぁ」
とのこと
「でも、どちらにしても破壊力が前回より上がるし、頭に照射するわけだから、
副作用や後遺症の影響も含めて評価しないといけないよね。」
と気になっていたことについて、いろいろお話を伺えました
なお、顎が開きづらいのは、やはり放射線治療の後遺症で、一過性のものらしいです。
「やけどの時って、ケロイドになって、その後皮膚が固くなるでしょ?
それと同じ。
ただ、今リハビリをしないと開けづらいままになっちゃうから、
これが過ぎるまでの3ヶ月程度はしっかり口を開けるリハビリをしてね」
期間がはっきりすることで、リハビリも頑張ろうという気になりますね
頑張るぞおー