おはようございます^^

 

 

今日は何をお話ししようかと思ったかと言いますと、緊縮財政派の立場から、今回の防衛費増額の意見を言いたいと思います。

 

 

まず、今、岸田氏が言っているのは、安全保障の問題です。今までは日本は海で囲われていましたから、安全保障は、あるていど守られてきました。

 

 

しかし、海の向こうには、北朝鮮 中国 そして最近軍事行動を起こしたロシアも居ます。海を数分で超えて弾道ミサイルを全ての国が持っています。これは、もう海なんか関係なくなってきます。

 

 

そして、全ての国が弾道ミサイルに核を搭載できます。一発で国を滅ぼすこともできると言う訳です。そんな、国が沢山いるのに、こんなにのほほんとしている国は、日本だけです。

 

 

日本は、もっと危機感を持った方が良いと思います。今回の軍事費も本来なら、国債でしっかりと技術開発して、日本独自の軍事力を持って、始めて抑止力と言えるのです。

 

 

私は、本来なら核装備主義者ではありませんが、ここまで来るとやもうえませんし、それしか方法がありませんが、核配備を主張していきたいと思っております。

 

 

これも、日本の領土や領海 領空、そして国民の命と財産を守るために仕方がありません。そうでもしないと、日本は海の藻屑と消えかねません。

 

 

さらに言えば、ロシアが今回 ウクライナ侵攻したのはクリミア半島があったからです。そんな中、ウクライナがNATOへの加盟をチラつかせていたので、ウクライナ侵攻になったのです。

 

 

そして、今現在 フィンランドとスウェーデンが、加盟してもロシアは動かないと思います。何故なら、戦略的価値がないからです。ウクライナ侵攻には、クリミア半島と言う、れっきとした戦略的価値がありました。

 

 

ロシアは、大半が海井に囲まれていますが、その海は冬になると凍るのです。その冬でも使える海をめぐっての戦いがウクライナ侵攻なのです。

 

 

さらに、日本には北海道と言う、戦略的価値がある島があります。そして、中国にも尖閣諸島と言った、石油資源の可能性が有る島があります。

 

 

他にも北朝鮮と中国が歩み寄っても居ます。北朝鮮にとっても、日本は、太平洋に出るのに邪魔な国と言えるでしょう。私が予想している最悪なシナリオは、この三国がいっぺんに攻めてくることです。

 

 

皆さん、解っていただけましたか。そして、わが日本には少なくなったとはいえ、若者が沢山います。その若者たちに今の安全で平和な日本を受け継がせてあげたくはありませんか?そう言った意味でも、国債を財源にしてでも、自衛費はちゃんと永久的に確保しなければいけません。

 

 

少なくとも日本がある限りは。

 

 

それに戦争は残酷です。それは、皆さんも解ってらっしゃると思いますが。そう言った意味も含めて次世代に安全な日本をという意味で、財源は国債で、そして日本の誇りをまた、復活できるように。

 

 

ではでは。失礼します。<(_ _)>

 

 

 

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