ちょっと前にアメトーークで文学芸人?やいよって。

本を読むんが好きな芸人のくくり。


ピース又吉とか光浦とかその他もろもろ。

おれは本読むんが昔から嫌いやけんアメトーーク見る分にはおもろかったけど言わば無関係(笑)



だから普通に見よって。

でも話聞っきょる間にだんだん本を読むことに惹かれてきて。

大嫌いな本読みが無性にしたくなったん!


でもさすがに嫌いなことやしすぐこの気持ちもなくなる自信があったんやけど、結構何日も消えんけん
古本屋行ってみたん(笑)

芸人たちのオススメ何冊か紹介しよったんやけど灰谷健次郎さんの兎の眼が気になってプロローグ読んでみたら

プロローグの部分だけ昔、くもんの教材で読んだことあって
無性に読みたくなって購入した♪






あんな嫌いな本だったのに(笑)
どこ行くにも持ち歩いて
電車ん中でも読んで

俺からは想像出来ん画(笑)


で!今日ついに読み終えた♪


おれが本読んでみたいッテ思ったきっかけの言葉があって、
自分だけの世界が広がる
ってだれかがいよったん

ほなけん読みながらもめちゃ想像ふくらませて。
登場人物たちはこんな顔でこんな服きてこんな声みたいな。

全員分まではできんかったけどなんとなく。
ほしたら倍おもろくてはまってしまったー!


しかもこの話舞台は小学校。
ほんで灰谷健次郎さん自身が教師17年やってからの作家。

登場する先生にもすごい惹かれて、一気に灰谷健次郎さんのファンになったわ!!


あとは兎の眼以外にも芥川龍之介の蜘蛛の糸と夏目漱石の坊っちゃん買ったけん読もうや♪

その後は灰谷さんのシリーズものに挑戦しようか悩み中(^o^)


明らかに古本屋行く回数が増えとる自分にビックリしてます(笑)


ただ兎の眼は新品で買い直したいぐらい好きになってしまった!
お金に余裕出来たら...(笑)



んな。





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