考えてたら そういえばあれもこれも観たいって
なったので記録。
【第1位】 「ゼツボー荘より愛をこめて」 劇団プレステージ
やっぱりこれじゃないでしょうかね。お笑いの舞台しか
観たことなくて ちゃんとしたお芝居を観たというのが
「Mystic Topaz」。その流れで観たこの作品。
お芝居っていいなあとしみじみ思った。
そしてまた観ようと帰宅してすぐにチケットを買えたのも
よかった。
千本桜ホールという100人入るの?という狭いホールで
18名(当時)劇団員が繰り広げるゼツボー荘という名の
アパートの 住人のお話。
大掛かりなセットもなく、舞台も狭いんだけれども
出演者が熱くて狭い分、気持ちも伝わってきて毎回泣いた。
最後のみんなの歌では前が見えなくなるぐらい泣いた。
洋平くんが扮する太一に感情移入して泣いた。
私の中で大事な作品です。
【第2位】 「THE ALUCARD SHOW」構成・演出:河原雅彦、
振付:MIKIKO
河原さんの作品では2度目の観劇。
最初は行くつもりはなかったんだけれども、他の人の
ツイートやら 見てたら行きたくなって行ってきた。
河原さんの演出だからなのだろうか。あの全体を包む
嫌な感じというか なんというか独特の雰囲気。
話も面白かったんだけれども、壮ちゃん(平間壮一)の
オルロック様と たっくん(植原卓也)のカーミラがまた
格別にかっこよかった。
観終わった後は立派なアルカドニアになってました。
【第3位】 「ゴーストレイト」劇団プレステージ
はい。また劇プレ作品です。
千本桜ホールを飛び出してシブゲキに移っての第一弾。
いやあ、これも泣いた。また洋平くんに泣かされた。
私自身、母親だから余計に泣けたかも。
笑いありつつ、最後にはホロリとくる劇プレの作品。
【第4位】 「阿呆の鼻毛で蜻蛉をつなぐ」脚本:赤堀雅秋、
演出:河原雅彦
最初に観た河原さんの作品。どんな話か入れてなかった。
あっちゃん(橋本淳)とたかちゃん(栁澤貴彦)と
たっくんが出てるっていう のにつられて行った。
初めて観るあっちゃんのお芝居。なのにあっちゃん狂人役w。
最初の演出からかっこよかったなあ。
内容的にはすごく重いんですけどね。
あのかっこいいたっくんが全く普通の刑事役に!
それがまたよかった。
最期の飯が「豚肉の脂と白飯」ってたっくんに
言わせる?w
これも一度観てまた観たくなって後からチケットを
買った口です。
河原さんの演出好きなのかも。
【第5位】 「Have a good time?」劇団プレステージ
千本桜ホールでの最後の作品ですね。
最初から最後までぎっちりつまってておもしろかった。
また最後のみんなで歌うHave a good time?も涙もの
でした。
この頃はもうチケット争奪戦になってたから
また観たくても 観れなかったんだよね。シクシク(/_<)
劇プレの作品はほんとDVD化してほしいです。
またはサイキック・フライトみたいにユーストで
やってほしい!
もちろん有料でいいです!また見せて下さい。
河原さんのはしない方針なんだろうなあ。残念だ。