何かと宣伝活動をしてくるご近所さんの、
お話し会のお誘いは
“予定のヴァイオリン演奏が、キャンセルになってしまったし
お宅も忙しそうだから…今回は見送りね“
と向こうから言ってきた😦
何と断ろうか❓一所懸命考えていたのに…思いっきり拍子抜け😓
誘われている訳ではないから、
こっちも行かない理由を言うタイミングを失い…
なんだかそのまま、宗教雑談になっていた。
話しを聞いていると、これまでいくつかの宗教に入っていたらしく、
(昭和の時代に出てきた仏教系新興宗教)最終的に学会の信者になったらしい。
“ずっと商売をやっていたから…“、宗教に入ったと言っていたけれど。
きっと何かを外に求めていたんだろう。
一見、きれいにはしているし、歳のわりには元気で、
会の歴史やら、活動とか、世界進出だとか、まるで自分自身の活躍のような
誇らしげな調子で話しているけれど。
果たしてこの人、演技じゃなくて本気のほんとうに信じきっているのかな❓
実は心の底では…そんな自分を疑ってないのかな❓
ふと疑問が湧いた。
そんな相手の姿を見たあとで、自分を振り返ってみると…
私の場合どうも宗教じみたことが嫌い😒だったので、
どこぞの会に入信することはなかった。けれど…
何もかも外、外、外に求めて、周りのせいにして、
すべてを外に求めていた…所詮ふわスピ😅
もしかしたら実は“同じ自分“を、
この人を通して見ているのかもしれない。