ykjのかおりさんの投稿を読んで、気づいた。

 

ナチュクリを方法だけ、やり方だけで、

原理を理解しないままやっていた…

という内容だったけど。

 

物事の本質を理解しないまま、ただやってるだけ…のふわスピ❗️

そう、まさにわたし😂だよ❗️

 

要するに、わたしはバカだったってこと。

今さらながら…いやまったく腹の底から納得した。

(だから、あれほど5Bのバカが受け入れられなかったんだ😅)

 

物事の本質を理解することができない。

 

遡ってみると、小学生の頃から

なぜこうなるのか🤔という道理や筋道が理解できなかった。

 

数学も方程式だけなら解けるけど、応用には全く歯が立たず。

国語も漢字の読み書きは得意でも、文章の読解はボロボロ…

英語も読み書きはできても、文法になると途端に分からなくなり…

プログラムの勉強をしたときも、結果への流れを論理的に追うことが出来ず…

 

勉強はできないものの、暗記だけは得意だった(若かったしね)

だから、そこそこは点数も取れて…自分はバカではないと思ってた😅

そして暗記することが、勉強(学び)だと思っていた。

 

わたしがポルトガル語を覚えられない、上達しなかった原因もまさにここ。

単語や文法を覚えることが勉強だと思ってたし、

ただひたすら聞いていれば覚えられる…ものでもなかったし。

 

以前、リスボンのカフェでコーヒー頼んだとき、

コーヒー“café“が通じなかったときは、大ショック😨

へ❓カフェで“コーヒー“が通じないって…💦

 

カフェ

 

いや、いくら発音が悪くても…カフェなんだし、

コーヒーくらいは想像できるだろ❗️

こっちは外国人で、発音もパーフェクトじゃねえんだ❗️

情けないのと怒りで、頭の中はグワ〜ッとなったけど…

 

発音もアクセントも出来てないのが、自分の現在地。

どうしても、日本語風のっぺりした発音になってしまう…

ならば意識して、大げさなくらいアクセントをつけて話す、

くらいの創意工夫はいつだって必要。

 

“こっちは外国人で、発音も下手なんだから、

言葉のできる相手の方が、意味を汲みとるべき、察するべきだ“

 

↑未熟でバブバブで傲慢な、超ふわスピ。

周りに対して、パートナーに対して…

もう360度全方位に対して、こんな在り方だった。あ〜恥ずかしい🫣

 

今まで講座を受けても言葉の表面だけ受け取って、

まったく使えず(むしろ拗らせた💦)のが良い証明。

 

アンベリちゃんの安住村講座で、

小学生でもわかるレベルで話してくれて、

ほんとに細か〜いところまで解説してくれて、

やっとやっと、体感できるようになってきて…

そこから自分を見れるようになってきた。

 

いや〜ほんとわたしってバカだったんだ…

アラフィフにして初めて気づく、自分のバカさ加減。

(しかも自分ではそこそこ出来ると思ってるんだから)

もう可笑しくっておかしくて🤣

 

人生って面白いなあ。