日本に来てから、子どもの虫歯で歯医者🦷さんには行ったけど、

一般の病院にはまだ行ったことがなかった。

 

どうやら子どもがインフルにかかったらしく、

しばらく安静にして様子見をしてたけど、咳がちっとも止まらない。

 

夜中にも咳き込んで辛そうなので、初めて小児科に連れて行くことにした。

 

日本に戻ってきて3ヶ月ちょっと。この辺の小児科ってどこだろう❓

自分が子供のときに通ってた医院なんて…もうやってないし😗

 

グーグル検索してみて、近めで車で行きやすそうな小児科をチェック。 

レビューの評価がやたら低かったから、ぶっきらぼうでこわい先生なのかと

思って少しドキドキしたけど…ざっくばらんで、逆に気安くてよかった😃

 

歯医者さんもそうだったけど、個人でやっているお医者さんは、

診察が手早くて感心してしまう🤔すごいな。

 

お陰で待ち時間もあまり長くならなかったし

診察してもらって、必要な薬を処方してもらえば、私的には全然オッケー👌

じっくり話を聞いて欲しい人には…ちょっと不満かもしれないけど。

 

ポルトガルではホームドクター制だったから、

緊急以外の診察は、基本全てホームドクターに見てもらってた。

予約もなかなかすぐには取れないし、いつも長〜いこと待たされるし、

診察より雑談の方によっぽど時間がかかってたけど…

(だからいつも時間がずれ込んでしまうんだよね😅)

 

家族全員を、同じ先生がオールマイティ見てくれる安心感はあるし、

(必要があれば専門医を紹介してくれる)

雑談ついでに、悩み相談もできるだろうし、制度としては良いものだと思う。 

(医療機関のクオリティとか、制度が上手く機能しているかどうかは別として😅)

 

どっちも良し悪しがあるんだよね。

 

診察の後、処方箋をもらって近くの薬局へ。

“おくすり手帳は持ってますか❓“と聞かれ

“え😳(そんなもの持ってねえ)持ってないですけど…“

“では…作りますか❓“

“あの、おくすり手帳って…どこで作れるんですか❓(そんなの知らんわ〜💦)“

“ここ(薬局)で作れますよ“

“(へ〜そうなんだ)それじゃお願いします“

 

そういえば。

母親がまだ一人暮らししてた時、おくすり手帳って持っていたな🤔

(今は入居先の施設で管理しているけど)

年配者は薬の種類も多いから、処方や飲み間違いがないように作るものなんだろう…

と思っていたけど。お薬もらう場合は、皆が使うものなのね。

もう…全然知らなかったよ〜😅

 

40代の最後にして、いろいろ初めて尽くしの一日だった。