今日は学校の授業参観日。
一体どんな様子で授業を受けているのやら…😒と、
思いながら教室を覗いてみると👀思いっきり机に突っ伏しておる💦
つまらないのか、内容についていけないんだろうな😅
先生に普段の様子などを聞いてみると、マンツーマンの時は
割と集中してできるものの、集団やグループ行動などで
周りに合わせたり、相手のことも考えたり、というのが苦手。
だから国語の宿題などで、“主人公はこの時、どう思ったのでしょう?“
みたいな問題はハードルが高すぎて…😂困ってしまう。
先生が、“いろんな人と接して、たくさん経験することで、
言葉を覚えたり、相手の気持ちを理解したり出来るようになって
いくんですよね…“という話を聞いていて思った。
私がなかなかポルトガル語を覚えられなかった、というのは
記憶能力が低いからではなく(高くもないだろうけど)
経験が少なかったからなんだ😳
言葉そのものの意味、だけではなくて、
言葉の裏にあるもの、背景を読み取る能力。これに欠けていた。
だから文章を読んでも、直訳的(というかグーグル翻訳的な)理解しか出来なかった。
という事は…子どもが日本語の文章を読んで、意味だけは大筋わかったとしても、
登場人物の気持ちや情景なんて、とてもじゃないけど理解できないよなぁ🤔
子どものうちでも、歳を取ってからでも、経験は積み重ねていくものなんだね。