今日は町に行ったついでに、
マフラパンとアレンテージョパンを買ってきた。
アレンテージョパンは、massa azeda(またはmassa velha)と呼ばれる
天然酵母の生地を混ぜて作るので、独特な酸味のある香りが、ふんわり漂ってくる☺️
焼き時間も長めで、皮にしっかりコシがあり、噛みほどに味わいの出てくるパン。
ちなみにアレンテージョパンといえば、
👇丸くて頭(cabeça)の付いた形が有名?だけど、今回は細長いタイプを選択。
マフラパンは水分多めの生地で、もっちりふんわりめの感じ🤔
このマフラパンは、数年前にDOP認定された(EU認定の基準を満たしたご当地生産物)
ため、製造基準を守っていないと“マフラパン“とは名乗れず…
スーパーなどで、冷凍生地を使って焼いているような場合は、
マフラパンとは表記出来ないのです。
以前は、柔らかくてしっとりめのマフラパンの方が好きで、
ちょっと硬くて、乾いた感じのするアレンテージョパンは、
あまり好みではなかったけど…いつのまにか好きになってた☺️
お昼ごはんは、簡単レンチンの鴨ご飯だけど、新鮮なパンとチーズがあるから…
ついでにワインも開けて。
ワインはドウロになっちゃった😅