SBKのセッションで、毎回のように流れ弾に当たって😂

 

昨日は、アンベリちゃんの“自分の本音“についての配信を聞いて…

これは何か、なにかあるぞ…という感じがした🙄

 

自分の“本音“って何なのか、自分が何を“感じて“いるのか、

長いこと分からないままだった。

 

大人はやたらと感情を表に出してはいけない。

いつも慌てず騒がす、冷静に言動するものだ。

なぜかずっと頑なにそう思い込んでいた😑

 

これはもしかして父親の呪縛❓と気づいたのが億女大学のとき。

 

父から怒られたり、怒鳴られたりしたことは全くなく。

いつも穏やか、温厚で、誰からも“やさしいお父さんだね“といわれるような人だった。

 

自分自身も、そんな父親に対して不満を持っていたとは、まったく思ってなかったし。

 

でも、アンベリちゃんの“本音“の話しを聞いて、自分の中の何かが反応してる…

だけどそれが何か、すぐには分からなかった。

 

夜、ベッドに横になっていたら、“私、お父さんに本音を言って欲しかったんだ…“😢

と、気がついた。

 

怒ったり、泣いたり、悲しんだり、

そういった感情をまったく表に出すことがなかったお父さん。

私に対して感情を露わにしない=心を開いていない=本心を隠している

だから“ちゃんと本音を言ってよ❗️“と思ってたんだ…

 

そして思い出した。昔、時おり見ていた夢。

お父さんが2人出てきて、どちらかが絶対ニセモノ。

でも私には、どっちがニセモノか分かっていて、そのニヤニヤ笑顔を浮かべている

“ニセモノのお父さん“に対して、“このニセモノ❗️“って叫んで、

そこでいつも目が覚めていた…😳

 

お父さんが本音を言ってくれないから、私からも言わない。

そうやって拗ねてた🥲

 

そこから更にこじれてきて、

親はどうせ自分のことを分かってくれない。

だから自分を分かってもらおう、と努力も説明もしなかった。

 

思い返すと、自分が父親の前で感情を露わにすることは、無かった。

 

いくら感情が湧いたって、うまく説明できないし、どうせ分かってもらえない…

出てきたもろもろの“めんどくさい“感情、全てフタをして見ないようにしてた。

 

そうやって若い頃から腐らせてきた感情、一体どれだけ溜まっていたんだか。

そんなんで自分の本音なんて分かりゃしない。

 

これに対して、自分の家族はまったくの逆シチュエーション。

旦那さんはすぐ感情をモロだしするし、子どもは超かまってちゃんのうえ、

どうも親をわざと怒らせている(というか、相手の感情を逆撫でする…ような感じ)

節がある。

 

どっかしら、なにかしらで、色んな感情がどど〜んと噴き出してくる🤪

さやちゃんの言ってた正に“人間ドラマ“の日々。

 

しょっちゅう怒ったり、泣いたり、怒鳴ったり…で、すぐケロっとしてる☜子ども&旦那も。

うるさ〜い❗️いいかげん勘弁してくれ〜❗️

もうちょっと静かに穏やかに過ごせんのか〜‼️と思ってたけど。

 

本当は、遠慮しないでちゃんと感情を出して、ちゃんと本音が言える。

そんな家族を、じつは求めていたんだ。なんだ…あるじゃん今ここに😳

 

だけど、もし子どもが居なかったら…今も気づけないままだったかもしれない💦

私と旦那さんだけだったら、私は常に相手を見て、

事を荒立てないように、怒らせないように…と、無意識に立ち回っていたから。