億女大学ラストゼミ、さやちゃんをずっと見続けてきた三宅みき教授の

細か〜い観察力ならではの、さや解読?最後まで聞き入ってしまった…

 

どの感情も、ちゃんと感じること、パートナーにちゃんと伝えること、

これやりたい!を即実行すること、日常で出来ることはいくらでもあるのに、

つい、言い訳したり、誤魔化したり、後回しにしたり…

 

ちょっとした事なんだけど、今まで染み付いたパターンを変えるって、

案外難しいな…😥ついつい今までのパターンに戻ってしまいがち。

 

そんな自分の姿を、ちょっと引いた目線で眺めてみたら、

どうも親の行動や考え方のパターンが、

そのまままるっと、自分の中にインストールされてるんじゃないか!?

 

性格も個性も、まったく違う親子だけど、

知らず知らずのうちに、親のやっている言動を完コピしていた…😧

そして結局、親と同じようなことをやっているじゃん…😖

 

親を見ていて、新しいことを“分からないから“と試そうとせず、

自分のやり方に頑固にこだわり、自分は年寄りなんだから地味にしないとダメ、

と決めてかかる、こんな歳の取り方は嫌だな、と思ってたのに…😒

(理想は“可愛いお婆ちゃん👵“なのに〜)

自分も歳を重ねて気づいたら、親と似たようになっているではないか😱

 

親の時代(ザ・昭和)は、もうはるか遠くになってしまって、

平成も過ぎて、もう令和だというのに、

昭和時代の親の常識、行動をそのまま続けてしまってるぞ私…

 

自分でも、今の時代にこれはどうよ?と思うのが、

例えば、ご飯のおかずを各自のお皿に盛りつける時、

旦那や子ども用には良いところ、自分用には端っこや崩れちゃったところ、

ってやってしまってるんだよね😓

これも母親がやっていたのを見て、無意識に同じことをやってしまってる…

だけど、今までそういう事にも意識がいかなかったから、

気がつきもしなかったな。

 

子どもを見ていても、親のやることを実に良く見ていて、

そのまんま真似しているから、気をつけなきゃと思うし😅

自分が親から勝手に受け継いだ“もう要らんパターン“なぞを、

子どもに継承させてもいかんなぁ…

 

ついつい、無意識でやっちゃってることって多いから、

意識して、新しいパターンを取り入れてかないとね。