宅建試験に合格すると即宅建士!ではないんですね。他の士業と同様に登録など手続きがあります(費用と日数がかかります)。

 

そして不動産業の経験がない方は宅建登録実務講習を受講する必要が。ただし宅建試験と違って、楽に受講できます(修了試験はあります)。

 

もっとも2つの敵がいます。知らない方もいらっしゃるので、ぜひ押さえてください!

 

■2つの敵まとめ

 

(1)居眠りはダメ

 

ちなみに講義中に寝てみましょう。見事に起こされます(笑)。短期間日程だと長時間の講義で眠くなりますが、居眠りは絶対にダメ。

 

陽気がいいと眠くなるんですよね。でもダメです(大切なので2回繰り返しました、笑)

 

だから合格発表直後の12月とか1月ごろのクラスが、個人的にはおすすめです。

 

もっともTACなどでは希望のクラスが満員になることも。おすすめは、日程クラスが多いLEC宅建講座ですね。

 

(2)遅刻

 

これは一番ダメなパターンですわ。失格というやつ。

 

「途中でお腹が痛くなった」「電車で急病人が出て」などなど、とにかく遅刻はダメですね。問答無用で失格です。

 

解決策としては、LEC宅建講座の登録実務講習です。午前10時にスタートするので、よほどのことがない限り遅刻はないはず。

【参考】LEC宅建登録実務講習の口コミと評判は?人気の水野健講師によるポイント解説動画も

 

午前10時のスタートでも寝坊してしまう方は、睡眠に問題があるのかも(まじめな話です)。