不動産鑑定士は、宅建から始まる不動産資格の中で、まさに最高峰。なので数も少ないです。
さらに超美人となると、これは稀有（けう）な存在です。
そんな超美人が教える富士山の不動産価格についてです。
■■■引用ここから■■■
「不動産鑑定士」ってどんな仕事？ どうやってなるの？
（中略）
──なるほど……富士山はいくらぐらいか？ とかもわかりますか。
西原さん「それ、前にテレビの人にも言われたんですけど、まず、富士山は国立公園（富士箱根伊豆国立公園）なので難しいというのと、地価が把握しづらいんです、データが無いので……」
──今まで売買されたことがあまり無い場所だと、価値がわからないということですよね。
西原さん「さらに、どこからどこまでが富士山なのかも分かりにくいですし……いちばん近いポイントの価格を参考に推定はできるかもしれませんが。その時はさすがに分からないですといいました」
https://realestate.yahoo.co.jp/magazine/fuufumanzai/20180530-90001945
■■■引用ここまで■■■
不動産鑑定士は、弁護士・公認会計士と並ぶ文系三大資格
この記事によると、不動産鑑定士は弁護士（司法試験）や公認会計士と並び、文系の3大難関資格とされています。
不動産鑑定士試験には鑑定理論などもあり、理系的な頭の使い方も必要なイメージです。
試験は難しい
この不動産鑑定士試験ですが、1回で合格できるのはかなり凄い。
特に仕事を持っている社会人受験生の方だと、長期的なビジョンで学習計画を立てる必要があるでしょう。
もっともLEC不動産鑑定士講座や、アガルート不動産鑑定士講座など、実績ある試験対策講座があります。
このような大手学校を利用すれば、効率良く合格が目指せます。
不動産鑑定士は中立的な仕事？
土地の評価額により固定資産税が決まります。人口減少により地方だと、地価が下がるケースも。
すると固定資産税も下がり、自治体の収入が下がります。そこで不動産鑑定士に圧力がかかることも？という記事を読みましたが、信憑性は分かりません。
記憶に新しい！？森友問題でも土地の評価額は問題になりました。社会的にも不動産鑑定士の仕事は重要です。特に日本は土地を中心とした不動産信仰が強いですから。