改めて考えると
宅建試験って覚えること
たくさんあるな
今になって山田はなんで合格できたのか
不思議になってきた
なんだかんだ一年
頑張ってたんだろうな~
宅建業免許でまだまだ
抑える箇所は
「欠格事由」
こんなことした人や業者には
免許は与えませんよ~
という項目
全部で14項目ある
さすがに覚えられません
そこで考え方が2つ
一つ目は
まず過去問をやってると
問われるところが絞られてくるのが分かる
破産者で5年うんだらかんたら
とか
免許取消になる「三大悪事」
とか
役員がどーらこーたらとか
そういうところに重点を置いて覚える
二つ目は
この先出てくる宅建士の免許についても
欠格事由があって
宅建業免許の欠格事由と当然ながら
被るところが多々ある
そこをまとめて覚える
山田は繰り返し過去問をやって
そこだけは答えられるようにしときました
先々の話ですが
試験までには「模試問題集」も
やったほうが良い
過去問が解けるようになってくると
自信が付いてきますが
それは答えを覚えてしまっているので
模試をやるとまったく分からなくて
その時点でまだまだ力不足なことに
気が付きます
で、模試も繰り返しやって
力を付けた方が良い
宅建業の最後は
「案内所」についての問題
いつもの事務所ではない
モデルルームやその販売所で
契約までするスタンスなのかどうかで
決まりが違いますよ
という問題
届出と
備えるべきものの
違いが問われる
売主、販売代理店
での違いも問われる
覚えるしかない
帳簿5年
従業員名簿10年
なんかはじゃまくさがらずに
ちゃんと覚えたほうが良い