命令されるとやりたくなくなり、禁止されるとやりたくなる。
こうした反発心(心理的リアクタンス)ばなぜ怒るのか?
それは心理的な理由があったのです。
リアクタンスとは【抵抗】を意味し、強制されたり、説得されたりする場面で起こる
心理的抵抗のことで、人間には、本来、自分の行動や態度を自分で決めたいとする
生得的本能があり、こうした「自由」が脅かされたと感じて抵抗が起きるのです。
つまり子供の頃に親に言われたことがあると思いますが
「勉強しなさい!」「マンガを読むの止めなさい!」「ゲームをやめなさい!」といった
命令や禁止は、自分でやろうと思えばできるという自信を低減させ、
自己効力感を喪失させるものである。 この事故効力感を回復しようとして
心理的リアクタンスが働くと考えられています。
説得しようとすればするほど、過度に繰り返したり、
高圧的だったりすると、説得とは逆の方向の態度に変わり、
反発してしまる、逆効果となるブーメラン効果なども
心理的リアクタンスによるものと考えられています。
