60代・勉強嫌い・心筋梗塞でも【宅建リベンジ】挑戦ブログ

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60代女性・勉強嫌いでFランク短大卒
・心筋梗塞の後遺症があり体力がない三重苦ですが
【人生一発逆転】をかけて
【宅建リベンジ】します。”宅建挑戦忘備録”のブログです

 

 TODAY'S
 

【地面師たち ファイナル・ベッツ】読んだ感想です

 

 
 
魂が消し飛ぶほどのスリルを味わえ。
 
 

が帯のキャッチコピー
それほどでもなかったな(笑)
 
 


 

1作目の「地面師たち」は文庫本持っているけど

土地詐欺をひっかけるところでは

最後の最後までハラハラさせられあせるあせる

こちらの胃も痛くなり息が詰まった(笑い)




どんでん返しもあったし


主人公の「辻本拓海」が詐欺師仲間に入る経緯や

苦悩する姿が描かれ、ストーリーに没入しやすかったしえーん

彼の家族のことも同情できた。泣


 
 

そして、今回

あの冷酷で残虐なサディスト「ハリソン山中」が一人逃げおおせ

シンガポールから北海道釧路の広大な土地の

 詐欺取引を計画する
 
(ネトフリ見てないけど、豊川悦司がハリソン役ですよね?)
 
 
 


●ターゲットはシンガポールの財閥の御曹司「ケビン」

 
 土地の持ち主が「豪華客船で旅行中」なのを利用して

偽物を用意して「豪華客船の中で契約させる」計画

陰ではハニートラップや、脅しなどお得意の手を使い

信用させ、210億円まんまと引っかける!札束札束
びっくり


 
 

この「ハリソン山中」って冷静でいつも敬語で

見た目は教養のあるジェントルマンだがグラサン

自分の手は汚さない

 
 

中味は

人に同情心がまったくわかない

サイコパスやな

 


彼の後ろには【死者の山】ドクロドクロ


一番怖いわこんな人ガーン


ずる賢いからほんまにタチが悪いグラサン(笑い)

 

 

そして、金に困ったギャンブル狂お札

元サッカー選手走る人稲田が詐欺のパシリで使われ

やっぱり最後はつかまる



この稲田に人間的魅力がないのが残念でしたダウン
(あの元通訳水原を思い出した)


 
【土地売買詐欺】

・地主が土地を管理してない
 
・登記名義人が一人しかいない
 (権利関係がシンプルってこと)

・抵当権などついていないきれいな土地が狙われる


いい場所に土地持っている人

安心できませんねショボーン
 

 

 地面師たちその1 書いています

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