非日常の中の日常①イースターに思う、祈ると言うこと。 | 昆布ジャム YokotaNoo konbu ( Peace@table)

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(一社)日本昆布協会 2015年度昆布大使山中陽子が北海道のおいしい昆布で昆布のジャムを作りました。

毎日のコロナ報道、皆さま心は折れてませんか?

先に緊急事態宣言された都市のみならず、地方もいよいよ来るぞ、と言う開戦前夜的な緊張感もありますが、ここは一つ緊張しつつも気持ちをリリース。

おうちでゆっくりお茶など飲んで、思わず落ちてきた贈り物のような時間に日頃できない読書とか、おうちの片付けをする。時間をかけてお料理するのも良いですね。

瞑想、という言葉もよく聞きます。

でも瞑想ってなにか難しそう。
そんなときは少しお祈りしてみたらどうでしょう?
信心はないのだけど、なにかに祈る。
明確な信仰を持ってる方はもちろんその方の神様か仏様か、教義にしたがって祈る。

私もなにかに祈っています。

自分でもどうにもならないこと。
考えてると苦しくなること。
一旦その荷を降ろして、神様か仏様か大いなる宇宙か天か、とにかく人智を越えた大きなものに心を預けて、祈る。
自分の中の良いものにきづいたり、大切なものを思い出したり、今こうして祈れていることだって奇跡のように素敵なこと。

一日の始まりや終わりに、あるいはごはんの前に、ちょっと静かに祈ってみる。

今日一日を越えられたこと、今生きていること、愛するひとが無事であること。

お花がきれいに咲いたこと・・・。

良いことを見つけ、感謝したり。
悲しいことや苦しいことは越える心を持てますようにとお願いしたり。

祈ることが何かの支えになるかもしれませんよ。

私がフォローしている方が素敵なことを書いていらっしゃいましたのでリブログさせていただきました。



「私の中にも神様は居ると思う。
名前がついてないだけで、
ちゃんといると思う。


よいものを信じて、
あとは任せて、
コロナにもしかかってしまっても
乗り切って、
この流れを見守るしかない。

なぜならすべての経験が自分を
形作るのだから。』

先を思い煩わず、今を越えていきましょう。