当方の工房見学レポート (追記2021/11/8、2022/1/10) | 太郎デザインワークスの開発ブログ

太郎デザインワークスの開発ブログ

一般の社会人です。
バイクやエアーガン、モデルガン好きです。
室内射撃、APS射撃大会参加やサバイバルゲームも楽しんでいます。
最近、パートナーさんが3Dプリンターを買いましたのでエアーガン用の機能的な樹脂パーツを作ったりしています。

今回は、当方の工房見学レポートです。

休日に活動する「太郎デザインワークス」

左は広報担当の射撃少女シュッテちゃん

右は私になります。↓↓

(最近は美少女を動かすVチューバ―もやっています)

 

一番最初に購入した光造形3Dプリンターです。↓↓

手前は1/6フィギア MOMOKOちゃん

 

現在主力の光造形3Dプリンターです。全部台湾製です↓↓

日本企業はこの分野の開発が遅れましたね。残念です。

 

赤いカバーをはずすとこんな感じです。

APS-3用のレバーカバーが出来上がっています。↓

逆さまに生産されてきます。

 

取り出すとこんな感じです。APS1のフロントサイトベース。

 

印刷(生産) 直後の

APS3ブラックシャーク・グリップです。

光造形3Dプリンターでは逆さまに印刷されてきます。 

支柱は印刷過程で必要なもので完成後に除去して

ヤスリ掛けします。↓↓

 

APS-3用 アンダーレール付レバーカバー↓↓

エアガンのいろいろなパーツを設計、生産、販売しています↓

 

赤丸部分が当方の製作しているパーツの一例です。↓↓

 

下記は、精密射撃用エアガンAPS-1用のカスタムトリガーです。

下記は、APS3用のマウントブリッジです。↓↓

印刷された紫外線硬化樹脂は、紫外線で固めます。↓

 

最初のアイデアは手書きの図面だったりします↓↓

APS3用のスタンドの案ですね。↓↓

 

APS3用のレール付マウントブリッジのアイデアです↓

 

手書きのイメージを図面化します。

3D設計が一番苦労します↓ APS3カスタムグリップ設計中↓

APS3の別な形のカスタムグリップ設計中↓

APS3用の透明カスタムマガジン設計中↓

 

APS-3用のレバーカバーにアンダーレールを

追加する設計変更↓↓

 

当方工房の設計室です。  動画の編集もここでしています↓ 

 

PCの上の棚はコレクション置き場になっています。↓

PC操作しながらもすぐにガンに手が届く夢の空間が

実現できました。↓↓

 

最近、ハンドガンの保管展示で活躍しているのが

当方自作の小型スタンドです。↓↓

 

ハンドガンのグリップに差し込んで使います

小型で恰好良いスタンドです。 ヤフオクで出品しています↓↓

 

さて続いて、排気ファン付の塗装ブースはこんな感じです。↓

 

塗装ブースの横のラックを2倍の広さに拡張しました。↓↓

棚は無印良品のものを使用しています。 2022/1/10追記

塗装ブースからの排気口 左側が増設したものです。↓

 

塗装用のエア―コンプレッサーです↓

 

穴あけ加工したりもします。↓

 

紙やすりでの研磨風景です。↓

 

 

APS3用カスタムグリップ ブラックシャークを磨いています。↓↓

マルシンデリンジャー用アンダーレールユニットも

お気に入りの自作パーツです。

あの2連発デリンジャーにレーザーサイトが付けられます↓↓

 

同時に生産するとしても1回に2個~4個くらいまでで

沢山は生産できません。

 

小さい物も作ったりします。

1/6サイズ APS3とAPS1  精密です。↓↓

 

 

金属パーツも簡単なものは製作しますが

最近は、外部の業者へ依頼しています。 ↓↓

 

さすが専門の業者さんは、レーザーでステンレス板を

切り取ってくれますので綺麗です。↓↓

 

ネジやナットなど小物パーツの保管棚です。↓

 

ヤフオクで販売するカスタムパーツ在庫の一部。↓

 

出荷梱包と取扱説明書など↓

 

 

梱包(白い箱)されて工房の別室のマニア図書部屋で待機

してから出荷されます  ↓↓

 

小型のパーツや薄型のパーツは、プチプチ袋を

使用します。 これだとお客様の郵便ポストに入ります

ので便利です。 ↓↓

 

2024年1月8日 追記です。

「太郎デザインワークス」は、3年間

各種カスタムパーツを製作販売してきました。

アフターサービスのお知らせです。

当方のパーツのボルト、ナット等の販売を

ヤフオクで開始いたしました。↓↓

 

太郎デザインワークスで使用している

2mmボルト、ナット等は小さいので

紛失しやすく、入手が難しいです。↓↓

 

2mmボルト、ナット等の大きさです↓↓

 

ヤフオクでAPS3で検索して

下記のシュッテちゃんの絵がありましたら

補修部品の販売のページです↓↓

 

 

それとは別に

当方のパーツの取扱説明書へのリンクです。↓

 

カスタムパーツの出荷予定は下記の感じで

管理しています。

 

検査室 初速の測定など↓

 

当方の一番好きなのは「マルゼンPPK/S・旧型スライド固定」で

ホップ無し精密バレルで 0.25gBB弾で 67m/secと

フルサイズハンドガンに肉薄します。

 

マルゼンPPK/Sスライド固定、大好きなのでカスタムの写真です↓

 

マルシンデリンジャー0.25gBB弾で57m/secと良いです。↓

 

試作品や量産品の重さ測定。 0.1グラムまで測定できます。

 

 

撮影室  ブログやTwitter写真用 ↓

 

こんな感じに綺麗に撮影できます。↓↓

Youtube動画撮影はテーブルの上が多いですね。↓↓

 

カタログは印刷会社で上質紙で印刷してもらいました↓↓

 

別な部屋では、大阪ショットショー出店のための

実物大ブースのテストしたりしました。↓

大阪ショットショー2021年12月11日~12日 初出店できました。

 

 

 

お風呂場にも自作パーツ付カスタムガンを

持って行って湯につかりながらアイデア練ります。↓↓

 

生産するカスタムパーツの種類も増えてきました。↓↓

 

 

下記のYoutube動画の後半80% は、メイキングで

当方の工房での作業が紹介されています。   ↓↓

 

という感じの個人レベルの工房です。

 

twitter も始めました。↓

https://twitter.com/taroppk

 

 

休日に生産したものは下記のヤフオクで出品したりしています。↓

 

Youtube動画の一例です。↓

 

 

 

忙しい1日を終えて、夜空を眺める

広報担当の射撃少女シュッテちゃん↓↓

ご覧いただき、ありがとうございました。