鉱物班について -其の参-
大家好‼︎ 皆さん、こんにちは‼︎
部長のDです。
今日は前回の続き『鉱物班について -其の弐』の-其の参-を書きたいと思います。
前回の記事と併せて、ご覧下さい‼︎ ……
フェルグソナイトを川から採集し、試行錯誤を繰り返しながら透明釉を作りました。
しかし、部室には窯がありませんでした
そこで、僕たちは美術室にあった、めっさ昔の窯を使うことにしました。
美術室は別棟の1階にあり、3階にある部室まで窯を運ぶのは、めっさ大変でした
そして、窯を部室に運びましたが、またまた問題発生。
なんと、窯の最大温度が『飛鳥井黄』を作り出す焼成温度ギリギリだったのです。
本当は対照実験等をしたかったので、焼成温度に幅があればよかったのですが……
しかし、我儘は言えません。(論文を8月中に完成させないといけないので……)
仕方ないのでこれを使うことにしました。
そして、実際に作った透明釉だけを素焼きに塗り、 確認がてら焼いてみました。
すると、そこに待っていた結果は……
今日の紹介はここまで!
次回、『鉱物班について -其の肆-』で続きを紹介しようと思います‼︎
下次再见吧‼︎ それでは、また次回お会いしましょう‼︎