takacです。

"ボルサリーノ"

恐らくカタカナ表記で書くとワンピースの登場人物(海軍大将、黄ザル)を思い浮かべるのでは?

"Borsalino"はイタリア発祥の世界最高峰の帽子メーカー/ブランドである。
それが生み出すシルエット、被る者が紳士であることを強要するほどエレガント。

僕もその帽子を所有してから被る権利を得たなと実感するまで5年の歳月を要した。

時を高校生一学期まで遡る(今から約7年前)

オシャレで頑固でいつも僕に厳しくも優しい注意をくれる最愛の祖父が亡くなった。祖父に対して恐怖心を持っていた僕はとうとう感謝の言葉を伝えることも本音で語ることもできず。。
悔しくてでもどうしようもなくて、2日間泣き続けた。

どうしても祖父一緒にいたい。そう思い祖父の遺品を幾つか引き継いだ。

その一つが祖父がイタリア旅行に行った時、ツアーのプランを無視してまで買いにいった"Borsalino"のソフト帽。

その帽子を被った彼をいつもかっこ良いなーと眺めていた。

その帽子が高校3年生、ただのクソガキに飼い主を変えた瞬間だった。

(続く)

iPhoneからの投稿
世の中こういう仕事もあるってよ。

http://www.ladis.co.jp/fukuen/
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4410187.html

なかなかやくざな仕事だね。

アウトローな世界はどこまでいってもアウトロー
やったもん勝ちの世界なんだよね。

言い訳厨は即死ですなwww


ただ、それってのは限りなく上でもその通りで、
その人達相手にルールを作る人なんていないんだよね。

だから結局アウトロー。
言い訳厨が死ぬ世界

あるのは、極めて客観・普遍・論理的なある種の純粋な原始世界だねー。

おれも探偵騙ろうかなww

ま、そんなこんなでよろしゅう。
ニートの行く末を案じている記事をみつけた。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw24965

「働いたら負けかなと思っている。」
の一言で話題を呼んだあの子が
どうやら就職活動中とのこと。

やっぱり働かなくていいから、働いてなかっただけ
でした。


ってことは、やっぱり文明が高度になっても、
人間が進歩しないとだめってことなのかしら。

文明が進歩すると、
生きていくためにやることが少なくなり、
夢が高度になる
それに加えて「無駄なことするな」教育
多くの人が何やっていいかわからなくなる

 すごい人の情報が若いうちからどんどん入ってくる。
 その一方で、自分の成長はちょっとずつしかすすまない。
 途中で「おれって無駄なことしかできないな。」
 なんて考えるのも無理はない。


人間を進歩させるものとは今の段階では
「教育」でしょう。
それが、「医学」にでもならない限り、
工夫するしかないね。


ってか視点をかえてみると、
実際の企業でも同じような課題があるのかも。
BPR・BPOによる事業のスリム化、
求められる仕事レベルが高度になる
ROIの追及

続けていってもいいけど、
今後多くの人間がついてこれなくなるのが、
目に見えている気が。。。

まぁ、そしたらいつか本当に新人類(出来る派の子孫)が旧人類(出来ない派の子孫)を支配するってところまでいくかもね。
機械が人間のスペックを超えるまで、機械以上の複雑なことを行う労働力は必要
それまで出来ない派の途中自然淘汰はないでしょう。
その様はまさに家畜だね、家畜。

その結果が見れそうにないのが非常に残念だわ。


なーんて、途中から小説のプロット風になったなぁ。
だれかパクって出版して、著作権料をちょこちょこくれないかな。