大切なものを、なくした。

そして初めて大切だと気がついた。

心のどこかで風が吹いた。


その風はどこへ行ったのだろう。


とても、寂しい。



君が苦しんでいても

僕は僅かな時間を君に尽くすしか出来ない。


それでも、君は笑っていてくれるんだね。


……強がり、さっさと僕を怒ってよ。

泣いて泣いて、たまにはわがままな君を


弱虫な君を守りたいんだ。




明日、僕が空を見上げたら
太陽が微笑んでくれる。ただそれだけでいい。