前回、龍のイメージに付いて書かせて頂きました。
本題の風水と龍の関係に付いて、
書かせて頂きたいと思います。
風水では「山脈」を見立てて「龍脈」と
表現しています。山がうねる様に
連なっている山脈が良い龍脈と
されています。![]()
山で気が発生し、
大地の気が流れるルートが山脈の
尾根伝いに流れ、
降りてきた気が地上で集まり溢れ出る
場所を「龍穴」と言い、気に満ちた場所
とされ他のどの場所よりも、尊ばれてきたのです。
気は非常にデリケートで、
散じやすいので、穴の周りを気が
散じないように、左右に囲み「穴」を
守っているのを「砂」と言い、丘や小山が例えられ、
良い気(生気)を蓄える為に、「水」があります。![]()
特に川が「穴」を囲むように流れていると
吉とされています。この事を、風水では
「龍(りゅう)・穴(けつ)・砂(さ)・水(すい)」
と言い周辺環境を鑑定する際の基本の
一つで「巒頭(らんとう)」とも呼ばれています。
龍は山脈で生まれた気を「山龍」と呼び、
水の中に入って再び地上に現れる気を
「水龍」と呼びます。気の流れる様子を、
龍に例え表現し龍の気を宅内に取り込む
アイテムとして、龍の置物が使われているのです。![]()