昔、母親と共に歩いた散歩コース。

これももはや登山、ハイキングかな(爆)

でも、とっても良かったので紹介まで。

馬籠宿(まごめじゅく)は、中山道43番目の宿場(→中山道六十九次)で、木曽11宿の一番南の宿場町です。

中山道は、木曽を通るので木曽路とも言われています。

馬籠から妻籠に向かって歩いた方が、比較的歩きやすいと言われています。

なぜかと言うと、妻籠より馬籠の方が標高が高く、馬籠から馬籠峠を越えればあとは妻籠までなだらかに下っていくだけだからなのです。

馬籠は、島崎藤村の産まれた地としても有名です。





馬籠を後にし、馬籠峠まで登って行くのですが、これがなかなか急坂な登山道でして、結構ハードでした。
夏休みを利用して行ったので、めちゃくちゃ暑くてしんどかったですあんぐりうさぎ
しかし、その後峠に着いたときの達成感は半端なものではありませんでした!


共に写真、お借りしました。

峠に出ますと車道が通っており、そこにお茶屋さんがありまして、そこで食べた蕎麦がめちゃくちゃ美味しかったです!!

今もそのお茶屋さんはやっているのでしょうか…??たまにフと思い出します。

そこにバス停もありまして、妻籠まで直ぐにいかれるのですが、そこで乗ってしまってはもったいないと思ったので、妻籠まで頑張って歩くことにしました。

はっきりいって峠越えがしんどいので、バス利用もしたいところですが、そこまで来たら目的地まで頑張りたいと思ってしまうのです。

結果としては、なだらかな坂を下っていけば妻籠に到着しましたので大丈夫でした。



観光協会さんより写真お借りしました。

下り坂からそのまま妻籠に到着するイメージです。

いずれにしても、健脚者じゃないと行かれないコースかと思います。

でも、こちらも昔の面影を感じさせる道となっており、歩くことで感じる空気や景色等楽しむことができます。

お時間のあるかたはぜひ、トライしてみてくださいカナヘイきらきら