東海道走破-from 日本橋 to 日本橋

東海道走破-from 日本橋 to 日本橋

大学生活を何もせずに過ごすなんて考えられない。
なんでもいいから何かをしたい。
その『何か』を東海道走破に決めた。

開始日時は8/2日。東京の日本橋発。

応援よろしくお願いします。

Amebaでブログを始めよう!

「Declaration」

という題名で密かにお遍路をすると宣言していました。

非公開だったので特定一部の人にしか宣言してないので宣言とは言えませんでしたね。


いやぁ、公に宣言する度胸がなかったんですよ。「お遍路」ですもん。四国一周はキツそうですからね。


東海道を制覇したっていう経験が、実績があるんですけれども、本当にきつかったからもう二度とやりたくない。お遍路なんて辛いことをやりたくないと思ってました。けど、なにかをヤリたい。というアンビバレンスな感情が非公開記事で宣言という行為をするにいたりましたwwwwwwwwwはい、チキンですが何か文句でも???wwww


やるからには面白い経験をしたいと思ってるんで、「お遍路」なんですけれども僕がやりたいのは歩き遍路(四国を歩いて一周)や、区切り打ち(数回に分けて四国を一周)じゃないです。



罰当たりにもお遍路道を走って結願してやろうと思ってます。走り遍路ですwwwwwwwww

歩き遍路さんは歩いてる時に、色々と煩悩を抱えて修行をしているなか、僕は忙しなく追い越していこうと思いますwwwwwwwwww

低予算なんで、宿代節約ですが、何か文句でも???(^Д^)




ちなみに、お遍路開始日は2月28日です。多分・・・・・・orz


少し寒いでしょうけど走るには適当な気温でしょう。真夏日に比べたら走りやすいですね♪距離は1200キロと長いんですが((((;゚Д゚))))


この東海道ブログ同様、実況中継をするつもりなので応援よろしくお願いします。



http://ameblo.jp/takimaru-dash2/



お遍路の基礎知識としてWikipediaでも見てくださいな。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%9B%BD%E5%85%AB%E5%8D%81%E5%85%AB%E7%AE%87%E6%89%80




これから、上記の新ブログで練習や、準備について記事を書いていきますんで応援よろしくお願いします♪




p.s.


学校卒業できなかったらシャレになんねぇwwwwwwwwww


それでは。


ノシ

どうも、疲れで12時間以上寝たたき丸です。

旅の間は12時過ぎにね、9時ぐらいに起きるという遅寝遅起きを繰り返していました。

なので、今はとてもスッキリしています。一日で昼夜逆転しましたが最後の夏休み。これも一つの過ごし方でしょうwww


この東海道の旅の挑戦は馬鹿げていたと思います。

なぜなら、これは初めての一人旅でした。

しかも東海道を一人で真夏日のなか走るというとち狂ったものだからです。

そのおかげで、当初の「変わった経験をするため、自分の体力、根性を試す」目的をより確かなものに出来たと思います。

「真夏日に東海道を走る人なんてそうそういない。」と旅人に言われましたし、このクソ暑い時期だからこそ、体力、根性を試すことができました。

愛知を走っているとき(8月10日)は、水がスグ無くなるし、日差しと車の排気ガスのせいで暑くて熱中症になるし、唯一のオアシスであるコンビニが見当たらなくて本当に嫌になりそうでした。名古屋についたときは新幹線に乗ろうと本気で考えましたもんwww


この旅で、上記の目的を達成することに加え、「人は一人ではない」ということを知りました。

心底、嫌になったとき、挫けそうになったときに、励ましてくれたのは地元の人々や友達などの応援でした。「応援してくれた人の気持ちをムゲにできない。」と思うとリタイヤすることが出来ません。

実際は一人で東海道を走ったのですが、周りの人たちが応援してくれたおかげで「一人で走ってないんだ。」と途中で思うことができ、そう思えたからこそ完走できたと思います。


そして、小さな積み重ねが大きなことを成し遂げられるということを知ることができた。

100メートル進むたびに「まだ100メートルしか進んでない。」と思っていました。だけど、「絶対に諦めずに走破してやろう!やってやるんだ!」と前に進むことだけを考えた。

この小さな一歩一歩の積み重ねがあったからこそ大きなことを成し遂げることが出来るんだと身を持って証明でき、体感できました。




この旅に挑戦し、達成したことは本当に自分の人生の糧になることでしょう。これを生かすも殺すもこれからの自分次第です。

思い出としては最高のものに出来ました。このブログ、旅の間にとった写真は宝物です。


もしもよければ皆さんも一人旅をしてください。何かしら得られるものがあると思います。






それでは、ご愛読ありがとうございました♪