釣れると振動する釣竿が欲しいと言われたので、データそのままでFDMプリンターで出力してみました。
結果とってもいい感じ。
゚.+:。ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。
レジンと違って後処理や片付けが簡単なのも嬉しいところ。
今後も生産するかもと思って、材料をまた買ってしまいました。
あーあ、散財。(/ω\)
せっかくFDMの3Dプリンターがあるのだから、かきつばたんを大きく出してみようと思い立ちました。(30cmくらいの)
これまでのデータは、古いのを色々いじってきているので、一から作り直してみます。
出来るだけ着ぐるみに似せていきます。
うーん、やっぱりそっくりになりません。
( ´△︎`;)
できたら重なっている部分を切り取ります。
これをパーツ毎にobj形式でエクスポートし、Fusionに持っていって、全体の大きさ調整と印刷用レイアウト配置をします。
色ごとに配置し、STL形式でエクスポートしてスライサーに持っていきます。
顔は4回くらい失敗しました。
。:゚(。ノω\。)゚・。
FDMでは印刷スピードとサポート設定が超重要です。
数多くの失敗を乗り越えて
※写真はほんの一部です
完成しましたよ〜。
白い部分と、顔の黒と赤だけ塗装しました。後はフィラメントの色です。
胴体シルクなのでゆっくり出力したら20時間かかりました。゚∀゚︎)・∵︎. ガハッ!!
頭と髪の毛は15時間、スカーフと足は8時間くらいです。
全部最低2度は失敗しているので、トータルもんのすごい時間かかってます。
その甲斐あって2リットルのペットボトルよりデカい!
・:*:・(*´艸`*)ウットリ・:*:・
学校に飾ってもらえるかな?