STARDUST☆MEMORY -2nd SEASON--100826_200832.jpg

出張帰り。

タイミングとノリと勢いだけで、
大西のガールズトーク@恵比寿に乱入。


恵比寿自体、もしかしたらまゆっちのペニシリンPV撮影以来かな??


人見知りスキルをいかんなく発揮しつつも、
いろいろ勉強させていただきました。



リアルな人生、ベタ甘だけじゃ乗り切れないし、
まずは地に足をつけて、依存しない関係を築くことからはじめましょう。



乗り換えが渋谷だったから、
ツイッターでの宣言通りに思い出の壁画を見るためだけに一人でマークシティへ。

明日の神話。
サブタイトル、ヒロシマナガサキ。


そこには僕のひと夏が全部詰まってて、
それを思い出しながら30分くらいぼーっと壁画を見上げてた。


懐かしさ。
未だに解説できるくらいの。

それと同時に、場所が違うからか、4年の間に自分の中の何かが変わったのか。
どこか前と違う。

けど、やっぱり明日の神話というだけあって、
ここ数年でいちばんイキイキしてた時の自分を、
ずっと上から見ていた絵だから、
僕にとっては希望とか、幸せのきっかけの象徴みたいなとこがある。


これ見て、また明日から頑張ろうって素直に思えた。
朝、あまりの痛みに会社を休んだ。

ことになってる。


夏休みの延長戦、2日目。


家でごろごろ。

さすがにまずいと思って、資料とか作ってみたりして。

ああ、俺やっぱ真面目だなあ。
そうなんです、やっぱりつまらない男なのです。

ふと、サイドボードにあったアルバム見て、
そこにあった唯一の2人が隣で、一枚に収まった写真に気づいて、
急にあの場所に行きたくなった。

明日の神話に、過去や思い出について想いを馳せる。

矛盾。


けど、思い付いたからには、もう一回、見ておこうと思う。

そこから、やり直したいと思う。

一番やりなおしたいことは手遅れだったとしても、
他に何か、見つかればいいなあ。
大学1年の頃から何度もこう言って。

たぶんフラれたり、サークルでやなことがあったり、
誰かにやなことしてその反響に打ちのめされたり。

そのたんびにリスタート、リスタート言ってきて。


あげく、大事なところは何にも変わらず。
それどころか前より打たれ弱くなるばかり。


とりあえず、考えるより動いた方が早いから、
ちょっとまたみんなを巻き込みつつ、
変わる自分を目指します。

その方が、健全。



下の毛も無くなった(剃られた)ことだし、
余計なモノは捨ててしまおう。

体内に異物(メッシュ)が挿入されたわけだし、
新しい自分を探しに行こう。


さ、切り替えて明日から仕事だ。
ご参加されたみなさんお疲れ様でした。

まだ帰りの山手線だけど。


今日くらいの人数が、
飲みの店とかも入りやすくていいよね。


剛サンいなかったのは調べなかったアタシの失態です。
まさかお盆に休み貰ってるとか考えてなかったもので。




なんか、イベントに遊びに行ってるってよりは、
社員・チーフ陣の生存確認に行ってるのと、
元バイトで旧交を暖めるのが目的みたいになってる昨今。


ぶっちゃけ、もう汐留まで行かなくてもいいのかね??


まぁ、剛さん以外は俺が会いたい人は会えたし(いないと分かってた大倉さん除く)、
会話はできなかったけど、観ることができて、んで名字以外はあんまり外見的に変わってなさそうでよかったです。

たぶん、ほんとの雪解けは、
俺に彼女か嫁が新たにできて、
変に焼けぼっくいとかっていう事態にならないっていう、
絶対の自信ができたときになるんじゃないかな。


下手に微笑まれたら、たぶん俺、まだコロッといってしまいそうだ。

そういう、再確認。


見た目の好み云々とかそういうわけじゃなくて、
やっぱり、たった数ヶ月+αだったとしても、
自分の全部の気持ちを伝えきってもまだ足りないくらいに想っていた人だし、
今日、あの距離で見ただけでも、あまりに変わってなくて、あーやべえな、可愛いなって思ってしまうわけで。


だから、まだ無理。


昔と同じ形ならまだしも、違う形なんてものが考えられない。
もう、昔と同じ形になんて戻りっこないんだけれど。
だとしても、それは理屈じゃないわけで。

他に好きな子できたり、たまにサシ飲みしたりとか、
もうしてる部分もあるんだけど、なんかそういうのとは違うというか。


いろいろ追い込まれてる時期に出会って、
失ってさらに追い込まれた。
そこで、時間が止まってるキモチってのがどっかにあって、
俺はそこだけ時間を止めたまま、これから生きていくんだろうなって思うわけで。




まぁそんな感じ。
昼過ぎに起きて、投票行って、電車の中で神戸ワールドの結果速報見て、
で新木場着いたらTシャツ買ってダイブに延髄蹴られながらも好き放題に暴れ回って、
今は筋肉痛を抱えながら決勝戦を待っている状況。



もちろん明日は代休です
昨日の「耳をすませば」を実況板見つつ悶えつつ見ていたら、
急に読みたくなって『秒速5センチメートル』再読。


甘酸っぱすぎて死にたくなる。
破壊力が尋常じゃない。


社会人になってこういう中高生の甘酸っぱい話を見たり読んだりすると、
それまでとは受ける印象が変わってることに驚く。


「海がきこえる」を久々に観たり読んだりした時とか、
豊嶋ミホの『檸檬のころ』を読んだ時にも思ったことだけど、
自分の足が地面にちゃーんと着いてないというか。
ふわふわしてる、というか。

ラノベでいえば坂物語りとかセンチメンタルグラフティとかもそんな感じ。



なんか、こんなもん読んでそう思うのも癪だけど、
大人になろう、ちゃんとした大人になろうって思った。




普段は自虐ばっかりだけど案外、
自分で自分のことけっこう好きかもしれん。

でなけりゃやっとれん。
明日はKenのライブだった…。

ワールドカップばっか気にして忘れてた。

行きます、新木場。




さて、たまった仕事をしに帰宅するかな。
あと2日。

長い長い4年間の積み重ねを見せる戦いも、
あっという間の1ヶ月。

現役だった98よりも、
浪人生だった02よりも、
就活生だった06よりも、
今回のW杯は試合を見ていると思う。


思うだけで、実際そんな話をしたら母からは、
02も06もあんたは相当見てたよとご指摘をいただいたわけだけど。。。


そこに立てることへの羨ましさって意味では、
ちっちゃい頃、本当にちっちゃい頃(たとえばJ黎明期だった小3:93年)とか、将来の夢がサッカー選手だった者として、
んでもって、バイトの立場ながらそれを伝えるメディアで1ヶ月間の激動を味わった者として、
すげー感じる。


選手としてもスタッフとしてもメディアとしても。


もっとなんか頑張ってたとしたら、
僕もなんかの形でコレに関わっていられたんじゃないかって。


もちろんそこには、現状への不満、
仕事つまんねーとか、プライベートなんもねーってのが大いに関わってくるわけだけども、
スポーツがくれる感動も歓喜も絶望も、これまでの人生でちょくちょく味わってきたわけで、
間に合うならなんかしらの形で夢を追いたいっていう気がムクムクと湧いてきた。


まぁもう間に合わない可能性がめちゃめちゃ高いわけなんだけど。


だから、なのか?


いまムショウに子供が欲しい(笑)

もし仮にいま、幼稚園児くらいの子供がいたりなんかしちゃったとしたら、
たぶんこの出張の帰りにサッカーボールくらい買って帰ってると思う。

まぁむしろハイハイはじめたくらいの時点で最初に買い与えたのはサッカーボールでしたみたいな、
スラムダンクで言ったら沢北の親父みたいなことをしたいとさえ思う。

いまならサッカー版のステージパパにさえなれる気がする。


ま、そんな予定は無いので自分がサッカーできる場所を探そうかな?(下手だけど)
未だに安藤裕子のアルバムがiPodから消せない。


一緒に写った写真なんてものは気づいたら1枚も無かったのだけど、
その代わりに、3年くらいまったく聴いてないのにプレイリストに残ってる。


仕事じゃちょいちょいポカをする。やらかすくせに。
変態的に物事を忘れられない。

だから、いつまで経ってもハロウィンのカボチャは呪いのアイテムに思えてしまうし、
クリスマスが来る度にいろんな瘡蓋が剥がれ落ちる。

貰った鞄はもうボロボロになってしまったけど、
憎まれ口をきかずに正視する勇気はまだ出てこない。

未練がましいとかまだ気持ちが残ってるっていうのとはまた違うけど、
他の誰でも補えない穴みたいなもんができてるんだと思う。


それくらい、僕の人生において革命的な人だったんだと思う。
住む世界が違う。育ってきた環境が違う。
だからなんだっつーんだ。


そんなもんが理由じゃなくて、すべては僕が到らなかったせい。

忘れるために書く。
そんな日記があったって良いじゃない。





だから、毎年7月3日になるとメールを作ってる。
誕生日ってもんは非常にめでたい日であるハズなのに、
いまの僕の立場でメールをすることは、
むしろ重たいことなんじゃなかろうか。

毎年ほぼ1通ずつのメールのやりとり。
織姫や彦星とは全然状況が違って、
近くに、2駅しか離れてないとこにいるのに、
近況を何も知らないことに絶望して。


でもそれでも近況を知りたくて、絶望を承知でメールを送る。

返信メールも、それを受けての感情の起伏もすべては織り込みずみの自己満足。

幸せにしたい気持ちに嘘はなくても、
幸せにできるかどうかははなはだ疑問で、
どちらかと言えば、「一緒にいれば僕は幸せになる自信がある」という感じ。

独りよがり。

可能性あるかぎり戦う。
ではなくて。
可能性がないと悟りたくないから戦いをやめらんない。

いい加減現実を知れ、ということ。

そういう日記。
また久しぶりに堕ちたなぁ。。。

仕事ばっか頑張らなくていいってことと、
きつかったらやんなくていいっつーのは一緒でもなんでもないわけで。


持ち前の空気ブッちぎり感を、
遂に、4年目にして出しはじめた。

キャパ越えると全部投げ出したくなるのは昔からの癖。

そしてそのキャパもわりと小さめ。





やりがい感じる以前の問題抱えて立ち止まったままもう4年目かよ。

人と絡むのがめ・ん・ど・く・せ・え!!!



ゆるーく生きたい。