長岡市にある高龍神社は、新潟県蓬平(よもぎひら)地区に鎮座する神社で、商売繁盛や金運向上のご利益で知られています。全国から多くの参拝者が訪れるパワースポットとして有名で、特に経営者や個人事業主に人気があります。
この神社は太田川の上流に位置し、三方を山に囲まれた自然豊かな場所にあります。参拝の際、まず目に入るのは急な118段の石段。体力に自信のない方や天候が悪い日には、エレベーターも利用できるので安心です。本殿はこじんまりとしていますが、境内には奉納された名刺が壁一面に並び、商売繁盛を願う人々の熱意が感じられます。また、神社には龍神様とその使いとされる白蛇が祀られており、白蛇は特に執念深さや粘り強さの象徴として、商売成功に結びつけられています。
歴史的には、約600年前の南北朝時代に遡る言い伝えがあります。南朝の武将、高野木民部永張が戦いで傷を負い、蓬平の地で龍神に助けられたことから、この地に神社が建立されたとされています。現在の社殿は大正時代に建てられたものですが、2004年の中越地震で被災し、その後多くの支援を受けて修復されました。
参拝時には、近くの売店で「お供えセット」(御神酒、ろうそく、ゆで卵)が購入でき、白蛇の好物とされるゆで卵が特徴的です。御朱印も人気で、土日祝日に直書きしてもらえることが多いようです。奥の院へは本殿から約4キロの山道を進む必要がありますが、車でのアクセスも可能です。
神秘的な雰囲気と美しい景色の中で、金運や成功を願う人にとって訪れる価値のある場所です。