こんにちは。 額装家の多喜博子です。
12月に入りましたね。 年始に向けて、お部屋の模様替えやインテリアの見直しを考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「素敵な絵や写真を持っているけれど、どうやって飾ったらいいかわからない…」
「額縁選びで迷ってしまって、結局そのまま…」
そんなお悩みをよく耳にします。 実は、額装ひとつでお部屋の雰囲気は劇的に変わるんです。
今日は、私のオンラインショップのブログで公開した額装事例をご紹介します。
舞台は、広島にある素敵なサロン「ここぺりはうす」様。 そこで愛されている、画家橘ナオキ氏が描いた「妖精ココペリ」の絵画を額装させていただきました。
今回の作品は、ブルーとピンクを基調とした、とても淡く優しい色合い。 今まで「アートカプセル」というと、ビビッドでポップなアートに合わせるイメージをお持ちの方も多かったかもしれません。
ですが今回は、淡い色彩の絵画 × アートカプセルという、新しい可能性への挑戦でした。
私が提案させていただいたのは、空の上の浮遊感を演出するライトブルーの背面とクリアな側面のカスタム仕様。 白い壁に飾ると、まるで絵がふわりと浮いているかのような、不思議な透明感が生まれました。
ブログでは、以下のポイントを写真付きで詳しく解説しています。
●50代からの空間作り: 趣味の部屋を自分らしく彩るヒント
●プロの技: 淡い絵の魅力を消さずに、「空間の一部」として溶け込ませるテクニック
●お客様の声: サロンの皆様が絵を囲んでいる、心温まるエピソード
単に絵を保護するだけでなく、「空間と作品を結ぶ」のが私の額装のこだわりです。
「淡い色の絵を、かっこよく、モダンに飾りたい!」
そんな想いをお持ちの方は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。
ビフォーアフターや、カスタムの詳細は以下のリンクからご覧いただけます。
▼続きはこちら(オンラインショップブログへ)
皆様の「理想の空間作り」のヒントになれば嬉しいです![]()
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