chitobienのブログ(今は真夏の大感謝祭モード)

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胸熱なツアーもとうとう終わっちゃいましたね。
思えば、今年がサザンの夏になるとは夢にも思わなかったです。

5年前を振り返って自己満足の悦に再度浸りたいと思います。

あの日から  何度目の  夏が来ただろう?

出会ったり  別れたり  繰り返し

美しい 思い出も 大切だけど

人生は これからを 夢見ることさ~



とは、言いますけど、今だけ過去の思い出に浸らせてちょうだい!!



今は2000年の茅ヶ崎ライブの振り返りを行なっております。
8月末の茅ヶ崎公演までになんとか仕上げたいですね。



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横浜港にひっそりと佇むバー。STARDUST。
メンバーはよくそこに通い詰めていたようで、未だにスターダストにはジュークボックスが残っており、サザンファンを優しいマスターが迎え入れます。

マスターはサザンのお宝グッズのコレクターでもあり、すいていれば喜んで見せてくれます。

店が歌になるなんて、いいなぁ( ̄▽ ̄)

ゴールデンボンバーの『女々しくて』のPVをみて、『嘘だろ?』と思ったサザンファンも多いはず^^;
「モーニングムーンは粗雑に」という映画では、挿入歌をサザンオールスターズが担当しています。

モーテルで一夜を共にした男女がなんとなく気だるさや欲望のままに行動したことへの罪悪感を感じつつ・・・というシーンで流れ出したこの曲。私、「モーニングムーン・・」のビデオを買ってこのシーンをみた時に「北の国から92巣立ち」の純とタマ子(裕木奈江)が朝方ラブホテルから出たときのシーンが連想されました(この映画はある意味すごいから一見の価値あり。ただ、エロいとかじゃなくて、生々しいシチュエーション、演技力・・ってサザンとは関係ないか)




つれない思いが アナタに分かるの?


寄り添うだけなら、お互いの為じゃない


男女は単純な関係ではないよねぇ。
ルイ・アームストロング(サッチモ)の「Hello Dolly」をどうしても思い出します。

初期の桑田さんはジャズの自由さに心から憧れていたんでしょうね。

ピアノの奏でる音遣いの、まぁ、JAZZィーで自由なこと(≧∇≦)


ちなみに、桑田さんがサッチモを本当に意識してこの曲をつくったかは全く保証しませんのでd( ̄  ̄)

あくまで私の感じた主観にすぎません。