最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧2022 | 2021 | 2017 | 2016 | 2015 | 20141月(15)2月(10)3月(10)4月(8)5月(9)6月(8)7月(6)8月(8)9月(7)10月(8)11月(7)12月(0)2017年1月の記事(15件)人間が抱えている否定性は18世紀後半から身についた。目の前から希望が消えるのは、人が人として主体を維持することによる。あなた独自の未来を立ち上げ、そこから連続性のない経験を通さない言葉を散りばめる。セックスをしてる人としない人に違いがあるという俗説。いつまでも正常であろうとしたいと支配された私たち人間。欧米と肥満。日本と農耕。これらの対立が日本を崩す。あなたと私がいない心のある場所。未来に直接繋がる通路。最終地点は幸福の轍ではなく、誰にも伝わらない独自を持つこと。立体に踊らされた人間たち。立体に見えるものでも感覚は平面のままだった。人間は武器を持ちたいと欲する。他者への攻撃性。それは不在な哲学的運動が内部に泡を生むため。これから先、どこに立ち位置を見つけるのか?人間の自己像は拡張と縮小の間にある。そこは無意識に起こる収縮感覚。多様化と思われる現実。実はただの複雑となった混乱したカオスだった。一本の垂直ラインの重力と人間。覆された平和。それは科学の伝統性。哲学に近づくか、科学に近づくのか。二つのタイプに分けてみる。