悪い未来も、良い未来も、まだ来ていないもの。だから、未(まだ)来(くる)と書く。

どちらを想像するにせよ、それは頭の中の世界。

どっちも考えることができる。どっちに歩むこともできる。

それらはある程度良い方向に進むよう選択することはできる。例えば、貯金をしておく、パートナーと話しあっておく。健康に気を使っておく等々。

でも、全てをコントロールできるわけではない。

想像上は、良い方向を考えていい。悪い方向を考えたっていい。

結果的に何とかなる。