地球とインターネットビジネスの歩き方 《副業スタートで独立・起業し、PC1台で世界を旅することを実戦するブログ》 -4ページ目

地球とインターネットビジネスの歩き方 《副業スタートで独立・起業し、PC1台で世界を旅することを実戦するブログ》

インターネットビジネスを実践しながら「旅」をする・・・など、
時間や場所に縛られない自由なライフスタイルを追求するブログです。

 

 

 

お久しぶりです、TAKEZOです。



前回の記事から早3か月。

特に代わり映えしない日々を送っています。



たまにアクセスしてくださる方には申し訳ないですが、

ブログを書く機会は今後もしばらくは少ないと思うので

ホントに「たまに」にしていただけると幸いでございますm(_ _)m



ブログを書かなくなったからといって

その分、仕事をしているかと言われるとそうでもなく、

毎日、エンターテイメントの海に溺れています。



映画であったり海外ドラマであったり、

バラエティー番組であったり、

音楽であったりお笑いであったり。



ガイアの夜明けとかカンブリア宮殿とかも

ビジネスの話が多いですが、番組の構成上、

なんだかんだでエンターテイメント。

普通に楽しんで観ている自分がいます。



さらには、YouTubeで何か観始めると

結局関連動画をサーフィンする流れになり、

気が付けば数時間経っていたり。



自分は旅好きですが

テレビでは毎日のように旅関連の番組、

海外ロケとかをやっているので、

気が付けばチャンネルを合わせ、

最後まで観てしまっています。



昔ってこんなに旅関連の番組はなかったと思うんですけどね・・・

「ふしぎ発見」とか「世界遺産」とか

「生きもの地球紀行」くらいしか思い浮かびません。



世界の果てまでイッテQとかがヒットしているところを見ると、

昔よりも海外がより身近なものになったことで

視聴率も取れるということなのでしょうか。



いずれにせよ、本当に「毎日」、

そんな番組を観漁っています・・・(笑)



旅といえば、今年、自分は

「てるみくらぶ」の被害者になってしまいましたが、

クレジットカードで決済をしていたことで

運良く全額戻ってきました。



カードによっては補償が認められないものもあるので、

なんとなしに使ったマルイのエポスカードに感謝です。



ただ、そのせいで友人と行く旅行の計画が延期し、

最終的にポシャってしまいました(笑)



今後も予定は未定。

もしかしたら来月どこかに行く可能性がありますが、

年内は残念ながら無しかもです。



・・・と、前置きが長くなりましたが、

今回は「映画」の備忘録。



ここからもメチャクチャ長いですし、

ホントに映画とか海外ドラマのことしか書かないので

興味のない方はすいません・・・m(_ _)m



まずは『アウトレイジ最終章』。

ネタバレを避けますが、

前作、前々作と比べるとエンターテイメント性が薄まり、

初期の北野作品を彷彿とさせる作りだったように思います。



これまでのアウトレイジと同じテイストを期待していると

肩透かしを喰らう感は否めず。



映画館には若い人も結構いましたが、

もしも「たけしの映画はアウトレイジしか観てない!」

というのであれば物足りないはず・・・



同じように、バイオレンスっぽい映画は好きだけど

たけしの映画はアウトレイジくらいしか観てないという方がいれば、

是非とも観ていただきたい作品が2つ。

『BROTHER』と『その男、凶暴につき』。



『BROTHER』はロケ地がアメリカ、

音楽がジブリ映画でお馴染みの久石譲。



この頃までは北野映画の音楽の多くを

久石譲が担当していました。

願わくばまた組んで欲しい。



『その男、凶暴につき』は1989年に撮られた

記念すべき監督第1作。



初めて観たのは物心ついてからですが、

こんなものを1作目で撮るのかと度肝を抜かれました。

今観ても変わらぬ凄みと恐怖を感じさせてくれます。



メインキャストで「白竜」が出ているのですが、

アウトレイジの前作(ビヨンド)と

今回の最終章にも出ています。

特に今回は出番が多かった・・・!



『その男、凶暴につき』の白竜が

メチャクチャ好きだったこともあり、

28年の時を経てたけしと二人だけで

フレームに収まっているのを観るのは本当に感慨深かったです。



映画の完成試写会?か何かの会見で

白竜が感極まっていたのですが、

おそらくはそんな背景もあるのでしょう。



そして、おそらくは・・・

私がアウトレイジ最終章を観た上で、

そんな背景も踏まえた上で思ったのは

「たけしはもうバイオレンスは撮らない」ということ。



というわけで、

「はじまりの地」へ戻るってことで、

『その男、凶暴につき』を観たことがないという方は

宜しければご覧になってみてください。







続きまして、先月から公開されている

『ダンケルク』。

これは・・・正直、物凄く期待していました。



監督のクリストファーノーラン。

『インターステラー』『インセプション』

『ダークナイト』シリーズ、

古くは『メメント』『フォロウィング』。



現役バリバリの映画監督の中で

最高峰の監督と呼んでも良いと思います。



ノーランが戦争映画を撮ると知った時には驚きました。

しばらくしてノーランは

「これは戦争映画ではなく、サスペンスである」

というような発言をします。



また、スピルバーグの戦争映画、

『プライベートライアン』を改めて観た時に、同じ路線で

 

この完璧な作品を越えられるはずがないと思ったそうです。



で、出来上がったノーランなりの戦争映画、

しかも実話をもとに撮られた作品。



時系列をグッチャグチャにするのが

監督の持ち味の一つだと思いますが、

ダンケルクに関しては失敗だったように思います。



オープニングからしばらくは

ゾクゾクするような感覚だったので

「ノーラン、キタコレ!」となりましたが、

全体としてはイマイチ・・・



また、初期作品を除き、

ほぼ全てのノーラン映画の

音楽を担当しているハンスジマー。



ノーランを最高峰と書きましたが、

ハンスジマーも映画音楽作曲家?として

最高峰だと思っています。

そんなハンスジマー効果も最大限には活かせず。



もちろん、普通ではない映画の類いであることは

 

間違いありませんが、面白かったか、

 

オススメ出来るかと言われると否となってしまいます。



ダンケルクを観た日の夜、

ノーランが挙げていた『プライベートライアン』が気になり、

かつて映画館で観て以来、もう一度観てみることに。



かつては「グロい」とか

「オープニングの戦闘描写凄過ぎ!」としか思いませんでしたが、

改めて観てみると、そんな表面上の部分ではなく、

全体として完璧過ぎました。



戦争映画の傑作はたくさんありますが、

私と同じように「ダンケルク、不完全燃焼だったな・・・」

という方がいれば、ちょっと長いですが、

是非プライベートライアンを観てみてください。



というわけで、

主にアウトレイジの新作と

ダンケルクについて書かせていただきました。



直近のハリウッド系は

『ブレードランナー』の新作は必ず観に行くので、

観た後にまた感想など書かせていただくかもしれません。



1作目で衝撃を受けて以来、

惰性で観続けていた『ソウ』シリーズのスピンオフ?と、

『IT』のリメイク?も観に行くかもしれません。



あと、家で最近、韓国映画をいくつか観たので

ちょっと編集後記にそのことについて書きたいと思います。



毎回のように書いていた仮想通貨の保有銘柄、保有量などは

大幅には変わっていないので今回は書きません。



ビットコインは一時暴落しましたが、

またグイグイ戻していまして

まだまだ高値を更新し続けると思っています。

(というかビットコイン自体はそんなに持っていません)



最近、ベーシックインカムが話題になっていますが、

いつかどこかの国がベーシックインカムを仮想通貨で配布・・・

なんて日も来るかもしれませんね(笑)



今回も長文を最後まで読んでいただきまして

ありがとうございました!

 

 

 

 

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●編集後記(海外ドラマ編)●



『ウォーキングデッド』のシーズン7をコンプリート。

前にも書きましたが、ウォーキングデッドは

 

決してゾンビものではなく、ゾンビは単なる環境であって、

極限状況での人間の恐ろしさを描いた作品です。



人気がなくなると打ち切られるのが海外ドラマの常。

ウォーキングデッドは色々とキャッチーなこともあって人気があるし、

毎シーズン、それほど長くはないので

まだまだ続くでしょう。



次にネットフリックス限定(?)の

『ナルコス』というドラマを観ようと思っています。

友人に勧められたのですが、相当な傑作とのこと。



麻薬組織を描いたドラマらしいのですが、

先日、そのロケハンのスタッフがロケ地のメキシコで

射殺されたというニュースがありました・・・



海外ドラマネタの最後は『ホームランド』。

シーズン6をコンプリート。



基本的には、VSテロリスト。

『24』からエンターテイメント性を削いで、

銃撃戦とかも控えめにリアリズムを追求している感じ。



ネタバレを避けますが、

シーズン6が終わる頃には涙し、

ある俳優の大ファンになっていました。



シーズン1、2の頃はそこまで好きではありませんでしたが、

現状、ここ数年で観ている連続モノのドラマの中では

一番好きかもしれません。






●編集後記(韓国映画編)●



『お嬢さん』

『アシュラ』

『哭声/コクソン』

『新しき世界』



などなど、韓国映画をDVDで借りたり、

Amazonで観たりしました。



まず、アウトレイジなどのバイオレンスが好きな方には

『アシュラ』を強く推します。

予告編、貼ります(笑)







次に、ミステリーが好きな方に推したいのが、

『お嬢さん』。



舞台は大富豪のお屋敷。

登場するのはその一族、

ご令嬢。



そして、莫大な財産を狙う詐欺師と、

詐欺師と共にメイドとして潜入した女性。



Wikipediaを見てみたら、

「エロティックサイコスリラー」と書いてありました・・・



私もそんなものを期待して観てみたのですが(笑)、

一周まわって超上質なミステリー。



日本でいうと『犬神家の一族』を彷彿とさせる

おどろおどろしい雰囲気。

こちらも予告編、貼ります。







たまに無性に韓国や香港の映画を観たくなることがあり、

1本観るともっと面白いものを・・・!と探してしまいます。



上に挙げたのは全て韓国映画。

恋愛モノとかヒューマンドラマは

ほとんど観ていないので分かりませんが、

サスペンスとかバイオレンスに関しては

韓国は本当にレベルが高いです。






●編集後記(Amazonプライム編)●



『バチェラージャパン』

独身セレブイケメン1人をめぐる

25人の女性たちの戦い。



回が進むごとに、25人が20人、17人・・・と絞られていき、

最終的には1人が選ばれます。



配信された時は、女性のプライム会員を

増やすための施策だなとしか思っていなかったのですが、

ずっと気になっていたので最近、観てみました。



主役のバチェラー役の男性は

非の打ち所がなく、完璧としか言いようがない。



そして、彼と二人だけになった時と

彼がいないところでの女性たちの立ち振る舞いの違い・・・



「勝つのは知略走り、他人出し抜ける者」

マンガの『カイジ』のセリフが自然と思い浮かびました(笑)



男の自分が観て面白いと感じたわけですが、

おそらく本来のターゲット層である女性が観たらどう思うのか、

非常に気になります。



来年、シーズン2が配信されるようなので、

今度こそは毎週?リアルタイムで

観てみようと思っています。



海外では逆バージョン、つまり複数の男性が

1人の女性を奪い合うというバージョンもあったりするそうですが、

やっぱり日本人なので日本版のほうが感性は合うはず(笑)



あと、あいのりとかテラスハウスとかを観ていた方は

すんなり入っていけると思うので是非!



というわけで、

つらつらとエンターテイメントのことだけを書いてしまいましたが、

最後まで読んでくださった方、

本当にありがとうございました!m(_ _)m

 

 


※このブログは、旅や、映画や海外ドラマなどのエンターテイメント、

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