体外離脱に関するよくある質問にお答えします、のコーナー始めました。(^O^)
体外離脱の感覚ってどんなもの?
2016年2月16日からスタートする仙醉島体外離脱リトリートで講師としてお招きしている齋藤つうり氏に寄せられる質問に回答いただきました。
体外離脱って何?どんな感じ?と疑問のある方ぜひご参照ください。
以下転載↓
齋藤つうり氏のHPでご覧になりたい方はこちらから
体外離脱のレベル~ エーテル・アストラルレベルの体外離脱についての違い
●質問
体外離脱をしたかどうか、自分自身でも曖昧です。
眠るときに、大きな音が聞こえてきて、気がついたら、たしかに体は寝ているという感覚があるものの、「自分の一部」のようなものが、体の外にあるような気がしました。
動こうとしても、体の回りや部屋のなかを、ゆったり、もったりと動いているような感じで、自由に動けません。
夢の延長線上のような感じで、全体的にとても曖昧な体験でした。
これは体外離脱の体験と言えるのでしょうか?
●答え
これは体外離脱のワークをスタートさせたはじめの頃に、よくある質問のひとつです。
答えとしては、
「それは体外離脱の体験のスタートです。ですから体外離脱と言えます」。
と言えます。
しかし
「体外離脱というと、もっと自由な感覚が得られるのではないか?」
「臨死体験などの話を聞くともっとリアル感があるはず」
という疑問がありますよね。
この質問者の方のレベルの体外離脱は「エーテル体」の領域での体外離脱体験です。
実際には体外離脱はいくつかのレベルがあります。
脳波が、通常の意識のβ波から、リラックス感覚のα波、軽い眠りのΘ波へと下がるにつれて、私達の意識は肉体からエーテル体、アストラル体へと移行していきます。
この肉体からエーテル体、アストラル体へと意識が移行していくプロセスを「完全に意識的に体験すること」が、体外離脱のテクニックと言えます。
エーテル体とは記憶や人格を成り立たせている部分であり、私達の肉体の回り、1-2mあたりを取り囲むように存在しています。
体外離脱のワークによって、意識を拡大させ、まず出会う領域はこのエーテル体です。
体外離脱のワークでは、まず「エーテル体の感覚」をつかむところからスタートしていきます。
このエーテル体の特性は「液体のような感覚」をしているところにあります。
もしあなたがエーテル体の領域の体感覚をしっかりと得ることができたなら、まるであなた自身が「スライム」になったような気がするでしょう。
あなたのエーテル体は液状で、どこまでも伸びることができ、そこに自分の感覚を置くことは、とてもリラックスできる反面、液体ならではの「曖昧さ」に少し手を焼くかもしれません。
このエーテル体の領域の体外離脱は「リモートビューイング」などのテクニックとして、現代では扱われています。
リモートビューイングそのものは精巧なテクニックですが、基本的には古来から意識をあるポイントへ飛ばす「遠見」ということを行えた賢者たちやアボリジニなどの民族は、このエーテル体の体外離脱を行っていたと言えるでしょう。
そしてこのエーテル体の体外離脱の体験をある程度習得してくると、次にやってくるのは「アストラルの体外離脱」です。
臨死体験や、大きな事故、手術などで、上から自分の体を見下ろし、となりの部屋の話し声までしっかりと覚えている…などという逸話できかれるのはこの領域での体験です。
もしあなたが体外離脱のワークを意図し、「曖昧な」感覚のままで終わってしまっているとしたら、あなたはエーテル体の体外離脱の体験にとどまっているのかもしれません。
「アストラルレベルの体外離脱」の体験の素晴らしさは、何度語っても語り尽くせないほど素晴らしい体験です。
一度それを体験したなら、「あれが体外離脱だったのか、自分でも曖昧」というものとはまったく異なります。
転載終了
体外離脱には様々なレベルがあるんですね~
「アストラルレベルの体外離脱」は臨死体験と同じ領域で起こっている、というのは興味深いです。
臨死体験をされた方がその前後で人生観が変わるというのはよく聞きます。
自分だと思っていた存在がより広大な何かであることが体感できると自然とそういう心持になるのかもしれません。
齋藤つうり氏を講師による
「体外離脱リトリートIN仙醉島」
2泊3日リトリート
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募集締め切り2016年2月13日(土)
さらに!!
つうり氏によるアカシックリーディング個人セッ
ションを行います!
2016年3月18日(金) 限定6名様
通常は東京で行っているリーディングですが、広島で受けられる貴重
なチャンスです。今回のリトリートに参加されない方でも受けられます
ので、こちらもお早めにお申し込みください。\(^0^)/
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