こんにちは。ライフアンドマネークリニックの波多間純子です。




先週弊社社長 高橋佳良子が中国新聞でも発言しておりましたが、


子ども手当てには以前にまして賛否両論なかんじですね。




子どもを社会で育てる・・・の理念は大賛成です。




「親の義務は?」「無責任な親が増えるのでは?」とかありますが、


「親」への支えではなく、「子ども」を支えることが目的でしょう。




そう考えると、


現金給付以外にも「直接子どもに届く」政策はあるように思います。



この辺は


もちろん子どもの教育費ともリンクしていることで



今親が子どもに教育費をかけるのは


壮大な「保険」


掛け捨ての・・・


学歴=安定企業への就職=一生安泰



教育費をかけることは


確実に返ってくる「貯蓄」でもなく


リスクを計算してリターンをねらう「投資」ですらない。


当たらないこと覚悟



でも他の選択肢がわからない・・・


というのが親の本音ではないでしょうか



ここまでくると



もうそっち一辺倒で勝負しない方がいいな



むしろ



変化があること、いいとき悪いとき


人生は変化し続けること


それが当たり前


みたいなことを教え、



その中でどう生きるかを


そのゆらぎを


親は自分の人生で見せるのが一番では。




最初の話からずれてますねカールおじさん


すまん・・・





そういう生き方の参考書↓


雀鬼 桜井章一「負けない技術」

↑今、負けない、はほんと~に大切かも



よしもとばなな「王国 アナザーワールド」

↑処世術でなく、まさに登場人物のこころの動き、あり方が参考になります。



有吉弘行 「お前なんかもう死んでいる」

↑なんだかわからないけどむちゃくちゃ説得力があったさ~


みなさんアウトロー系ですが


それだからこその


珠玉の言葉がいっぱいですラブ


よんでみてちょ