こんにちは。ライフアンドマネークリニックの波多間です。
今日、それぞれ別のお仕事を依頼していたた3人の方に
なんと同じことをいわれました。
「お仕事してて、楽しかったです!」
ある方は納期が厳しかったり、
ある方ははじめてのお仕事で手探りな部分が多々あったり、
ある方はこちらがどしろうとであるにもかかわらず密ににコミュニケーションをとってくださったり、
きっと楽しいばかりではなかったはずなのに。
ありがたい・・・
これらの方に共通するのは、こちらも仕上がりを楽しみにしていたことです。
私も発注者の立場を忘れ、出来上がった作品をみて、嬉しくなってしまうのです。
こっちこそ
「たのしかったです!!!」
きめ細やかにこちらの意向を汲み取ってくださり、こちらの想像以上のものを納品してくださる。
仕事振りを見習うことが多かったです。
また
その方たちの
好きなことを仕事にしていらっしゃるのびやかさが
とても、きもちいい
これからもどうぞ、どうぞ、よろしく
銀杏さん
西田さん
高原さん
仕事人の話をもうひとつ
FPの勉強会のあとの打ち上げでの話。
保険会社は「不払い」の問題が出てきて久しいが、保険の営業担当者さんの立場でいうと
「保険金は払って差し上げたい」
やはり自分のお客さんが困っているときは助けたいのが人情です。
現実には、会社は内心「出したくない」と立場でしょうが、その板ばさみにめげず、給付されるようにがんばる営業担当者さんも少なからずいらっしゃるようです。
私も営業経験があるからわかるのですが、
数字に結びつかない仕事は、手を抜きがちなのが人の常。
それをしない人こそ信頼にできるのですよね。
保険事故は頻繁には起こらないけど
保険加入のときの担当者選びは、数字と関係ないところでどれだけ誠意があるか
っという視点も大切かも。