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アラサーのツボをつく!?Takeの音楽趣味ブログ

私が好きな音楽やアーティストの事を
短文で書いていきます。
また、自サイト「T.M.Revolution西川貴教非公式ファンサイト」では書けないけど書きたい西川貴教のお話しやabingdon boys school
絡みの日記を書いていきます。

個人的に遊び心がないように思われるテレ朝で、Twitterでの話題が取り上げられるとは思いませんでした。

羽鳥慎一のモーニングショー
明日・明後日も冷え込むという事で
特集が組まれたようです。

やかんを持った大ちゃん
面白かったです。

ご本人もこんなにリツイートされて神扱いされる事に驚いたし
最後はホロリな話もありいいVTRでした。

芸能界の事情も知っている
羽鳥さんの司会という事で安心してましたが
VTR後のフォローもかなり良かったです。

大ちゃんを知らない、ミュージシャンに興味ない人だと
コメンテーターたちのような冷ややかな反応になるし
あんなに浅倉大介さん凄い的な事言ってくれないけど

貴水さんの事まで触れて
accessに対する前向きなコメント出してくれる人はそんなにいません。


という事で、内容いってみましょう。

登場前の前ふりでは
「お湯が出ました」
「貴方は神です」

というTwitter投稿が挙げられ
アドバイスが本物だという裏付けが取れていたのだけど、やっぱおかしくてwwww

で、大ちゃんが紹介されて
accessのwinter afairのMV
プロデュースしていたという事でTMRevolutionのライブ映像
藤井隆さんの写真が出てきました。

TMR出てきた時「これ、いつのだよ?」
みたいなものが出てきて超ビックリしました。パーマかけててかなり痩せてます。
10年くらい前のじゃないかな?と思います(笑)

この、時間軸がテレ朝との確執を感じさせます。。。。

<本編>

浅倉「Twitterをなんとなく見てたらみんな"お湯が出ない"で調べてるのかなーと思って豆知識みたいなのツイートしたら
凄い数のリツイート(※)で僕もビックリしちゃったんですけどー」

※リツイート数2459

インタビュアー「で、お湯が出ない界の神様になったと」

浅倉「なんで神様かはわからないんですけど」

という事で豆知識の実演がスタート
これはツイートに書かれていたことなんで
省略します。

水道管破裂した場合はどうするんですか?
と尋ねるインタビュアーに
「それは、水道屋さんに。。。僕はいきませんけど」

と自分で対処できる事を匂わせた大ちゃん。
ここまでのスキルはあるという事なんですね。


そして、配管にぬるま湯をかけると言うので
やかんを手渡され

浅倉「やかん持ってテレビに出るの初めてなんだけど(笑)」

と言いながら受け取って実演する大ちゃん

最後に
「音楽活動25年やってますが
まさか横に給湯器を置いてコメントする事があるとは」

と言ってました。
本当に人生ってどう転がるかわかりませんよね(笑)


インタビュアーのどうして給湯器について詳しいんですか?という質問から
大ちゃんの幼少期父と息子の関係が語られます。

浅倉「実は僕父が水道工事店だったんですねアルバイトで父にくっついて行って現場でもの運んだりとか・・・」

ここでカットされちゃってもっと話し聞きたかったですー。

で、家業を継がずミュージシャンになった事についての話になります。

お父さんは反対していたようですね。

浅倉さんは長男坊なので
家業を継ぐのは必然ではあったのですが
あまり聞くことはなかったので円満に送り出されたのかというとそうでもなかったようですね。

そしてお父さんは亡くなられてたんですね。

浅倉「父親は最初理解してくれなかったんですけど、やっぱり仕事してデビューして形になったら周りに自慢してくれるようになって
そう・・・だよね って」

インタビュアー「今回思い出したりしました?」
浅倉「いや すごく思い出しました 亡き父も喜んでくれてるかなーと」


という感動的な話で終わりました。

不思議ですよね。父と息子の絆って
表向きは反発して別の道進んでてても
ふとした所でシンクロする

TMRの西川さんも
父県庁職員、祖父警察官の公務員家系から外れてミュージシャンになったものの
ふるさと観光大使として公務に携わってますし(長男坊です)

二人とも40代になって起こってますからねー。


■番外編:世間が思うaccessのイメージが後のトークでわかった

私たちファンは、知ってるけど
世間が思うaccessってこんななんだなというのと女性に絶大な人気を集めていたんだなぁと言うのが特集終了後のスタジオトークで
よくわかりました。

羽鳥「終盤ちょっとグッとくるいい話になりましたけどよーく見るとアーティストの方が給湯器の横で延々と語るという」

アシスタントアナ「違和感が凄かったです
私もちっちゃい時からずっと見てて
本当にイケイケのお兄さんってイメージだったので」

デビュー当時、髪染めてる人がいませんでしたしビジュアル的にホストのような感じでした。

羽鳥「accessってもう一人貴水さんが面白いキャラクターでバライティーとか出ちゃってる方で、浅倉さんの淡々と給湯器・・・」

アシスタントアナ「本当にいい方なんですねー」

インタビュアー「そうなんです、最初はちょっとクールな方なのかなと思ってたら優しくてあったか~い方でした。給湯器だけに」

確かにビジュアルイメージじゃそうなりますよねー。

私もまさか情報番組に出るなんて思いもしませんでした。

これからは、バライティーの出演増えるかもしれませんね
というレポーターに

「これから解説が増える」

とボソッと言って笑いをとった羽鳥さん

自分らの意思とは関係なく世間に押し出されていくaccess
いったいどうなるのでしょうか!?