糖質制限がダイエットに効果的な4つの理由
糖質を減らすとは、三大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)のうち、主に炭水化物を減らすことを指します。
炭水化物は糖質+食物繊維で構成されているからです。
しかし、なぜ糖質を制限することが痩せることにつながるのでしょうか?糖質制限がカロリー制限やその他のダイエットより痩せる理由を、江部医師は人の身体の仕組みを解説しつつ、4つあげています。
1つ目は、糖質を少なくすることにより、インスリン(肥満ホルモン)が大量に出てしまうことを防げるからです。
インスリンは生命維持に絶対必要なホルモンですが、困ったことに、あまりにたくさん出過ぎると身体に脂肪を蓄える働きがあり、肥満につながります。(この本では、インスリンは別名「肥満ホルモン」であると言っています。)
しかしなんと、インスリンが大量に出るのは、糖質を食べた時だけで、タンパク質や脂質ではあまり出ません。
つまり、糖質の少ない食生活をしていると、肥満ホルモンが出過ぎるのを防げるのです。
2つ目は、糖新生という身体の仕組みにより、カロリーを多く消費できるようになるからです。人は誰でもエネルギー源となるブドウ糖を確保するのに、以下の2つの方法をとっています。
1 食事から得たものを利用する
2 自分の肝臓でブドウ糖を作りだす
食事でたっぷり糖質を摂っていると、1の比率が上がります。しかし、食事で摂った糖質が少なめだと、2を活発に行い必要な分を補おうとします。この、2の働きを糖新生と呼びますが、これには結構なエネルギーを消費します。つまり、糖新生が盛んにおこなわれるようになると、それまでより多くのカロリーを消費できるようになるのです。
3つ目の理由は、糖質の少ない食生活では、脂肪を燃やすのが上手くなるからです。
エネルギーを生み出すにはブドウ糖と脂肪酸という2つの道筋があるそうですが、人はその両方を使っています。(脂肪酸は、食事からとった油脂分のことです。)
しかし、どちらを多く使うかは、食事の内容によって変わってきます。
糖質中心の食事をしている人は、ブドウ糖からエネルギーを得る方が優勢になります。
特に、食事時には、(糖質の多い食事をしている為)血糖が増え、“しばらくはブドウ糖ばかりを使い、身体の脂肪をあまり燃やさない”状態になるそうです。
しかし、糖質の少ない食生活をしている人の場合は、そもそも普段からブドウ糖よりも脂肪酸を使う方が優勢になっています。
更に、糖質の少ない食事を摂っているので、食事時も血糖の上昇が抑えられています。
そのため、食事時でもブドウ糖よりも脂肪酸をエネルギーとして活用し続けることができているのです。
つまり、身体の脂肪が燃えやすい状態になっている、ということですね!
4つ目は、糖質の少ない食生活では、余計なカロリーを外に排出出来る体になることができるからです。
脂肪酸をエネルギーとして使う際、脂肪酸の一部はケトン体という物質に変わりますが、このケトン体は、増えてくると体外に排出されます。
そして、このケトン体にはカロリーがあります。つまり、余計なカロリーを捨ててしまえている、ということです。
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