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【ブログを書いてくれる方大募集】SEO対策が目的から、見てくれるブログへ

皆さんブログを上手く活用したいと考えられているようです。ブログだけでなくツイッターもやりたいと思っておられます。自社や自店の紹介を行いたいという思いは同じです。しかし、書いてくれる人がいない。

だから、「ブログを書いてくれる方大募集!」というのが目に付くようになっています。

以前のようにSEO対策のためにブログを活用するというよりもしっかりと自社・自店のアピールをしたいというふうに変わって来ているみたいです。特に見てくれるブログでないと意味がないです。

普通に毎日の出来事を書けば良いのですが、それがなかなかできない。文章にするのが苦手なので、誰かに頼みたいといった感じです。

ブログは続けられそうで続かないみたいです。最初は気合いを入れて毎日に何個も投稿しますが、そのうち億劫になり休みの日が出てきます。そうすると今度は徐々に投稿数が少なくなり、止めてしまう方もしばしば。

それと少しずつ見てくれる人が増えてきたり、コメントが入るとうれしくなり続くのですが、無反応の状態が続いたり、訪問者数が増えないと手が止まります。

しかし、見てくれるブログを作ろうと思うと、数か月くらいで完成するものではないと思います。最低35年続けてやっとファンができます。最初から成果を焦らずに、どうしたら毎日続けることができるかを考えることが大切です。

ブログを書いてくれる方を募集する際にも会社や店の内部のことまで知っている方に書いてもらうことが良いと思います。人を引き付けるブログにするには、より現場に近いことを書く必要があるからです。

最終的には、日々の出来事や業界のことを綴ることが大事のような気がします。社員の方に書くように促してもいつしか途絶えてしまいます。そのため、外部の方に依頼しようと考えますが、適任者がいない。どうすれば良いですかと相談があります。

でも一番良いのは、社員の方が書くことです。毎日気付いたことを情報発信して行く。それが広告宣伝につながります。

もっと良いのは、社長自らが書くことです。中小企業の社長のブログは人気です。自ら始めないとことには、何も前に進まないかもしれません。

募集も良いですが、意を決して自ら始めることも考えられませんでしょうか?


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【成功する方の自己研鑽】営業が終わってからが俺の時間

営業が終わってからどうされていますか?

最後のお客様が帰られると店内の片付けと売上集計。「お疲れ様」とスタッフを見送った後、何をされますか?

1日の疲れが溜まっていると思います。少しでも早く家に帰って体を休めることも大切です。しかし、営業が終わると真っすぐ家に帰ることが普通になっていると成功は遠くなって行くそうです。

営業が終わってからが自分が自由に使える時間です。その時間をどうするかで人生が決まると言われます。翌朝の仕込みや準備のことを考えると自由なる時間はそんなにないです。でも成功されている方は、その時間を次のステップに進むための時間として使われます。

新メニューの研修や店周りを積極的にされます。寝る時間はひょっとすると23時間くらいかもしれません。自分が納得の行く状態になるまでは必死に勉強です。それがいつまで続くのか不安になるよりも、そのことを楽しめるようにならないとプロではないと言われます。

会社も疲れているのに、そこから仕事をして欲しいとは言えませんが、自分のためにどうするか真剣に考えて行動することが大切だと思います。

営業が終わってからの時間の使い方で人生が変わるのかもしれません。その時間をどう使うかで自分も店も変わってくるのでしょう。

誰にも邪魔されず、静かなところで自分を磨くことができる時間を大切に使っている人が成功されるのでしょう。

時間は皆ないです。どこかで時間を削らないと、時間を作れません。大事な時間だからこそ集中して、良いものが出来上がります。

できれば若い時にこの癖を付けておくと得です。調子が悪い時、上手く行かない時は、俺の時間を使って解決策を見つけることができます。

自分で店を持たれる方は、誰に教えられた訳でもないですが、この時間を上手に使っておられるようです。

俺の時間の使い方、それが人生を変えるような気がします。


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【飲食業の組織づくり】無理して作るものではなく力と夢に応じて作って行く

本部が出来た時?セントラルキッチンが出来た時?そろそろうちも組織が必要ではと感じられます。

しかし、店舗数が増えたからと言って組織が必要かと言えば、そうでもないです。きっちりとした組織を作らなくても店は回ります。逆に組織を作ったが故にコスト高になる可能性もあります。

だからいつも組織のあり方について悩みます。私も訪問させていただき、まず

組織がある会社なのか、組織が必要な会社なのかをチェック・確認させていただきます。

理由は、無理をして組織づくりをして拡大すると返って良くない場合があるからです。社長や奥さん以外に血縁関係のない人で社長の右腕になるような人がいるかどうか鍵です。

店舗数は増えても家族的な経営をして行くのであれば、組織は必要ないかもしれません。それに立派な本部やセントラルキッチンなどがないなら、管理するのは店だけということになります。各店の店長がしっかりと店を守ってくれれば管理コストを抑えることができます。

理想の会社に近づけようと組織を作って行くと、会社の形だけが肥大化し、付いていけなくなります。店舗の集合体の経営と会社経営は違います。会社経営になるとあらゆる管理が発生し、部署ごとに行わなくてはなりません。

特に本部の力が重要になってきます。例えば、仕入に関する原価低減、販促企画、店舗運営管理費のチェック管理、募集採用、給与管理など店舗ごとに店長に任せていたものをすべて行わなくてはなりません。それも個々についてプロフェッショナルの方が担当することが必要となってきます。そうしないと本部経費をねん出できないからです。

組織が出来上がり会社機能し出すと、相対的に原価率が下がって行くことが理想です。そうなっていないのであれば本部が機能していないことになります。

組織は無理して作ると期待した成果が出ないことがあります。そのため必ずしも組織が必要とは言えません。組織がなくても利益を出す方法はあります。後は、店や会社をどうしたいのか、社長の夢にかかってきます。

組織を作ると売上が拡大し、店舗展開がしやすくなり、利益も出るようになるとは言い切れません。逆にすべてが上手く行かなくなる場合もあります。

どのような経営がベストなのか良く考えられて判断されるのが良いのではと思います。


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