NEOサラリーマンのブログ

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 本日も暇すぎ釣行。

良い意味で天気が午前中だけ回復した為だ。

前回と同じポイント、、、、、前日雨で影響がなければ良いが、、、、

 

 期待をよそにいきなりマダイ。

曇り空は、やはり釣れる。

その後もマダイを 3匹追加。

すこぶる調子が良い。

しかし、、、、昼の2時間前ぐらいから、逆潮になり潮止まり、、、、

1時間は止まり続け、だらだらと過ごしていた。

帰ろうか迷ってる最中に、風と潮が戻ってきたので、コマセかごに満杯に詰めて投入。

ヤル気はなかったが、突然ヤツがきた。

 

 

 60cmオーバー、、、、久々だ。

頭も傷だらけのコイツはやはり強者。

海面割るタイミングで青物ばりの突っ込みを見せ、ハリスを切るタイミングを知っているかのようだった。

しかしながら、得てして大物ほど潔い。

最後の力を振り絞ったタイミングを凌いだ後は、すんなりとタモに納まり、船上にあげても暴れない。

簡易計測では 60cm弱だ。

敬意を表して、頂く事にしようと思う。

ランカークラスは、警戒心が強い故に生き残っている存在。

釣れるタイミングもアベレージサイズとは、やはり違う。

 前回までのあらすじ、、、

17連休中の結果

アカムツ出撃 2回 ( 各1本づつ )

コマセ五目出撃 2回 ( 真鯛 2本 / デカアジ 2本 )

 

 GW明けは金曜日月曜日休業の週休4日

さすがに休業疲れかな。

アコウキンメ出撃 2回 ( 水深500m ~ 800m ドンコやらトウジンやらホラアナゴ  )

アカムツ出撃 1回 ( ノーバイト )

コマセ五目出撃 1回 ( 真鯛 1本 / ゴマサバ 3本 )

 

もはや週末漁師になっているかも、、、、

 

 

 今日は5月ラストの為、ゲストを誘ってコマセ五目。

コマセ五目も釣りそっちのけで、井戸端会議をやれ面白い。

話相手がいるだけで違うかも、、、、

 

 

 肝心の釣果だが、三保沖真鯛はやらず、極秘ポイントに行った。

序盤からデカサバの猛攻。

めげずにやってると、やはりヤツはいた。

サバやアジの外回りにいるのは定番かもしれない。

鯛めしサイズに丁度よさそうだ。

ゲストも真鯛含む釣果で満足気でした。

 

 最近のアカムツは極めてきつつ有るので、更なる深海釣りへ釣行。

そうキンメ、アコウだ。

竿も何年も前にお蔵入りしたキンメ竿を出してみた。

新品で買ったはいいものの、2回バラムツに使っただけ、、、、。

電動ジギングでバラムツ上げたのが最後だ。

 

 

 アコウポイントも知らない為、GPSと海底地形図と等深線を頼りに適当に決めた。

魚探のセッティングもそこそこいじると、海底が若干映った。

私の船はインナーハルなので、300mより深い海底は映らないものだと思っていたので意外でした。

しかし、、、、今日は探り釣りだが500mの深海っていったい、、、

そうこうしているうちに雨が降り始め、風が強くなった、、、

しかも陸地はガスっていた。

心折れて帰ってもよかったが、珍しく粘る。

大体500m~400mのかけ上がりを攻めたが、エサすらかじられていなかった。

 

 

 昔の船の先輩にポイントを電話で聞いて、場所移動を決断。

 

 

 ここでもエサがかじられていない。

海況が相当悪くなった為、本日は 3流しで現場を離脱した。

事前情報だと5年前ぐらいは釣れていたらしいが、釣りつくしたか?

近場でのキンメアコウポイントは宝探しに近い!

私には釣りそのものより過程を楽しむ事が性根にあってるのかもしれない。

機会があったらリベンジしてみます。

 

 

 今日は気が向いたら一人アカムツに釣行しようと決めていた。

小潮回りで、風もそこそこ、そして波高も昨日よりはマシなはずだ。

朝が弱い私の懸念、、、、、寒い事だ。

AM 6:00起床していたが、どうも寒くて布団から出られない。

2度寝してから腹をくくってAM 7:30~出陣!!

いつもの様に釣れなければ、速攻帰還予定だ。

現場へ到着すると、三保沖には船団 50杯以上がいた。

きっと真鯛五目だろう。

かなり冷やかだった。

私のヤル気も全然無いまま、、仕掛けを落としながら船の掃除していた。

潮回りも緩やかな状態、、、いつもと違って釣りやすい。

ところが、、、

流す度に釣れてくる。

 

 

 風向きが目まぐるしく変わり、併せて船の流れも変わる変な日だった。

結局、珍しく昼過ぎまで釣ってデカクロムツ 1 / アカムツ 4 / どんこ 3の釣果!!

上出来だ。

だんだん釣れる条件が解ってきたぞ。

 GWに差し掛かった。

普段の休みをほとんど満足に出来ていない為、長期休みだけは大事にする。

そう、、、仕事の計画は、連休をいかにして休むかを自己啓発としている。

昨年の今頃は真鯛当たり年の為、良い思い出ばかりだ。

そんな訳で出陣した。

 

 

 天気晴朗、波高、風無し、、、、、。

云う事はないが、赤潮発生、、、、、いやな予感が走っていた。

コマセワークを頻繁に繰り替えすが、魚探に反応が無い。

終始、あたりが無いまま終了でした。

厳しい年になりそうです。

 

去年の年末から怒涛の様な仕事ボリュームの為、土曜日は完全出勤を繰り返していました。

GWまで続く鬼の仕事量ですが、仕事の端境期と云う事も有り釣りに出かける事にした。

( ホント、、、、過労死するかと思った。 )


ガス抜き替わりに行ったので、釣果はどうでもよかった。



気合いも無く釣果はゼロでしたが、気分転換出来ました。

ウチの会社では珍しく祝日休み。

3連休だ。

釣りをどのタイミングで行こうかと悩んでいたが、天気の兼ね合いから最終日を選んでいた。

情報として清水沖は連日ワラサで湧いていたので、ワラサからの大アジ釣行予定だった。

しかし今回で3代目にあたる小舟では、とてもワラサ船団に突っ込んでの釣りは避けたい所、、、。

( 昔の船では結構カマシタが、、、)

周りに迷惑この上無いからだ。

しかし船団に突っ込まなければワラサを拝む確立はグンと減る。

なんとも歯がゆい感じだ。

1年に1回ぐらいはワラサの引きを堪能したい所だが、グッとこらえていた。

そう、ここの所アカムツが釣れるらしい。

アカムツとワラサでは、やはりアカムツに軍配が上がる。

しかし私とアカムツの相性は悪く、なかなか釣れない。

昔の船では御遊び程度にはやったものの、やはり釣れない。

アカムツが超高級魚たる所以かも知れない。

はやる気持ちを抑えて、出撃した。



いつもの漁場には、船団が見える。

50ハイ程度の船団、、、、、大船団だ。

やはりワラサへ行かなくて正解だったかも、、、、。

アカムツポイントへ着くと、早速仕掛けを投入。

しばらく井戸端会議をしていると、何やら当たり、、、

竿が剛樹、リールはビースト6000だったので、安心感が有る。

巻き合上げ中も終始続くこの当たり、、、、、やはりアカムツだった。

しかも良い型。



 その後も意気揚々と頑張るが、高切れ連発。

魚群探知機では30m付近に相当なベイトがいる。

その中に混じってサバフグがいる。

また仕掛け回収にモタついていると大きなサバフグが着いてくる。

結局あまり仕掛けを降ろす間も無く、ウルトラダイニーマ2が 200m×3 高切れ、、、

かなり痛い、、、、。


しかし、、、、恐ろしい海域だ。

今年に入ってからサバフグが異常繁殖している駿河湾、、、、

夜も昼間も被害者続出だ。

ワラサ程度では精々60m程度のロスト。

だが、200mを一瞬で持ってかられると心が折れる。

サバフグ対策でラインマーカーが黄色タイプだが効果無し。

友人も高切れ、、、

今回はアカムツって事でビースト6000に 5号を700mもちこんだが、糸が無くなった為に早上がり、、、、。

前代未聞だな。

寄港してもAM 9:00になっていなかった。

これからは、中古のブラックラインでアカムツを行う様にする。