セルタ対バルセロナ、試合は3-0で幕を閉じた。
前半にラングレが退場したがそのアドバンテージを感じさせない圧巻の勝利だった。
だが、ラングレが退場する前に何度かチャンスを与えてしまった。相手に隙を突かれやすい場面では絶対と言っていいほどアルバとデヨングが前線に上がっていてブスケツも攻撃的なポジションを取っているときだ。その時はカウンターを受けてピンチになる。それを回避するためにはディフェンスラインを常に高い位置に置いておく必要がある。それが出来てない瞬間が多くて、ラングレとピケの守備次第という形を作ってしまった。相手がセルタだったからあまり気にならなかったが相手がレアルなどの強豪チームだったら非常に怖い。このことを修正する必要がある。
でも圧倒的に今年のバルサは強い。
これからに期待したい！