未来を表すbe going toとwillの違いについて。
基本的にどちらでも置き換え可能だとは思いますが(言いたいことは通じますが)、ニュアンスの違いがあり、
頭に入れておくべき違いとしては
be going to は予定を表し
will は今決めたニュアンスを含む
ということです。
例えばレストランでハンバーガーを注文するときに、
もともとハンバーガーを食べると決めていた場合は
I'm going to get the hamburger.
ですし、
その場でメニューを見て「じゃあ、、ハンバーガーにしようかな」と言うときは
I will get the hamburger.
を使います。
あとは意思や約束をするときもwillが使われます。例えば、
I will take you to the movie if you like. (よければ映画連れていくよ) などです。
逆に今決めた場合、意思を表す場合を除いてはbe going toを使い、個人的にはbe going to の方が使用頻度は高いです。
(ちなみにgoing toの発音は"ガナ"です。これは必須で言えるようにしておくべきかと)
ただ、否定の場合はbe not going toよりもwon'tの方が圧倒的に言いやすいので、私はほぼ全てのケースでwon'tを使いますし、ネイティブもそうしている印象です。