みなさまようこそ!
バストロンボーン奏者の武崎創一郎です。
広島のプロオーケストラ・広島交響楽団で演奏するかたわら
トロンボーン愛好家のためのコミュニティ【広島トロンボーンプロジェクト】を運営したり
YouTubeやSNSでトロンボーンのあれこれを発信しています。
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みなさまおはようございます!
めちゃくちゃ間が空いてしまいました…
最近の武崎は
大好きすぎるゲーム「エルデンリング」の追加コンテンツがリリースされてからというもの
ひたすら遊び、収録したプレイ動画をYouTubeにアップしたりしていまして。
ブログを書いたりラジオをとったりする暇を惜しんでゲームしている状態です😂
今日はたまたまものすごく早い時間に起きたので、アメブロを書く気になったというわけです。
さて、武崎の所属する広島交響楽団は国際指揮者コンクールの最中。
武崎は2次審査から演奏者側で登場してます。
3人のコンテスタントとのリハーサルを終え、今日が本番。
コンサート形式で公開審査が行われます。
本選のコンテスタントはそれぞれ韓国、中国、台湾の指揮者ということで、リハーサルでのコミュニケーションはすべて英語で進んでいきます。
もちろん我々にとっては(おそらくコンテスタントも)英語が第一言語ではないので、伝わりやすい言葉を選んでくれていたり、論点をかなり明確にしてくれているなと感じます。
かたや日本人のコンテスタントだとどういう言い方をしてもそれなりに伝わる。
のでフワッとした抽象的な言い方をしたり、よくわからない例えが出てきたりするわけです。
こうなると実は日本語のほうが、指揮者がどうしてほしいのかが伝わりにくかったりするんですよね〜。
これ難しいところだと思います。
日本人の指揮者の方は、例えば海外のオーケストラと対峙した時に英語でどうやってコミュニケーションを取るか?
これ考えてみるといいかもしれませんね!
それをまた日本語に変換してみる。すると印象の違う言葉になっているかもしれません。
とはいえ音楽は水ものです。
はっきり伝わったからいい、指示がフワッとしているからダメ、とかいう断定はできません。
どっちが素敵な演奏かはやってみないとわからないし、そもそも素敵な演奏とは!?と禅問答が始まってしまいますから😂
たまたま今回のコンテストではその辺りがポイントのひとつだった気がするし(審査してないから知らないけど)
コミュニケーションの仕方を選ぶ上で、英語での伝え方を考えるのもひとつのアイデアだよね〜というお話です。
私もレッスンなんかで取り入れてみようかなと。
そんなことを感じました!
では今日はこのあたりにして、眠くなったので布団に戻ります笑
みなさま今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ🙇♂️