10月の好調で調子に乗ったこともあり、11月はデイトレを中心に磨きをかけようと思った。

しかし、なまじ考えると負けるの鉄則が働き、いすずやみずほでまた持ち越して傷を広げる。

ソフトバンクはアリババ上場の日に、ほぼ頂上で買って、その日に損切するも8%の下落と今ひとつ。

さらにこれまでの損切などすれば、ドワンゴ様は健在であるものの、サブプライム第二波とともにマイナス400くらいだろうか。

小さく買って大きく負ける典型だ。

ただドワンゴ様のおかげで、もう少しで8月以来の痛手を完全回復できるくらいにまでなった。



気を取り直してリスタートだったけれど、ストイックな株業にはならないで、またランキング上位とか、あちこちのブログや雑誌で見た方法を試したりで、ちょっと利益が出ると確定し、下げ続けるものはまた塩漬けしてしまう。

それでも1ヶ月で+100万、気持ちとしては大勝ちしている気になる。

塩漬けは東京ドームの空売り、好決算での株価上昇ももう頭打ちだろうと思ったら、順調なことこの上ない。

なんとなくでこのころ買ったドワンゴが爆騰していくのと反対に、中途半端に考えて買うと失敗する。

ドワンゴは今でも保持していて、3倍以上の伸び。

このおかげで、これまでの負けを驚異的に回復してもらう。

以来、個人的には「様」をつけて、「ドワンゴ様」と呼ぶようにして、かつ株価をチェックするときも姿勢を正してクリックするようにしている。

比較的好調だった10月…。



久しぶりに本気になっているような気がする。

今年の三月で仕事をやめて、ぶらぶらと旅行などに行って、来年の四月から前職と同じ職種に戻ろうと思っていたけれど、なかなか思うように求職は進まなくて、やれやれと思っていた。


そして、同じように仕事を辞めることになった友人と共通の話題は株!!

3年前からだらだらと年に数回程度しか取引をしていなかったが、今年の7月から本格的に再始動しようとしたのだ。

近年、出版されているように年に1億くらいすぐだろうと思うが、以前のだらだら買いは変わらず、週に1,2回しか買わない日が続く。

これではいけない!!、と信用・FXにまで手を広げた8月中旬、あのサブプライムでまっさかさまに転げ落ちた。

ちょうどお盆で帰省してPCもインターネットも使えなかったので、追証を払うこともできず、全部売りたてられても仕方がないとあきらめたが、実家から戻ってもまだ追証の期限に間に合った。

気を取り直してあちこちから金を集める。

あちこちに分散していた口座の1万円とか、貯まっていたビール券を売ったりして2万円、パチンコの貯玉カードから5万円とか、1円玉などの小銭貯金が8万円、海外に出たときのトラベラーズチェックの残りなどまで集めて、やっと追証を払った。

その後の反発で、少しは戻したものの、資産を半分以下に減らしてしまう。

FXはNZ・ドルと南ア・ランドで200万全滅。


絶望と失意に包まれた8月末からおよそ1ヶ月、9月の後半から損切の形で復帰する。

9月中に損切ったのがおよそ400万。

鉄鋼全盛のころの900円台の新日鉄、130万円の三井住友…。

それでもまだ200万くらいの含み損…。

2007年3月までは、ちょうど仕事を辞めようというばたばたもあって、あまり熱心でない。

当初は辞めることも、ましてやその分の収入を株で上げようなどとも思わなかったので、以前とまったく変わりなく、思いつきで生活のスパイス代わりに続けている。

去年買った、シルバーなどが大きく焦げ付いているのも、あまり心向かなかった理由か。


2007年3月まで

買い銘柄数:2

売り銘柄数:2(プラス収支2銘柄)

持ち越し銘柄数:10

損益: 143900円

通算:1132418円



また2007年3月までに買ったもので、2007年11月末までに整理したものは、塩漬けにしておいたものが多く切ない結果になる。

2006年物がよくない。


2007年4月から11月末までに売った株

売り銘柄数:9(プラス収支3銘柄・マイナス収支6銘柄)

12月へ持ち越し銘柄数:2

損益:-2005175円

通算:-872757円

4回目の「売ろう」という決意の元で、ライブドアショック。

1000円超えを信じて疑わなかった昔を引きずって、ようやく800円台で売ろうと機会を狙っていたときだった。
2004年に買い足した分がマイナスになり、-200くらい。
それ以外にも、シルバー精工・みずほ銀行・三井住友FGなど天井値近いところで買って、売れずに持ち越すので、含み損がふくらんでしまう。

ライブドアの一時の含み益が+400くらいあったのと併せて、資産の1/3が消えてしまう。



2006年

買い銘柄数:8

売り銘柄数:6(プラス収支4銘柄・マイナス収支2銘柄)

持ち越し銘柄数:9

損益:-1419087円

通算: 988518円




100を超えるプラスだけれど、ひとえにサマンサタバサジャパンの新規上場による。

IPOで買うことができ、ストップ高の後に手放す。

これだけで+93。

この辺が契機となって、銘柄の内容をまったく知らないで買う癖がつく。

仕事も忙しいので、ショッピングでストレスを解消しているような感じで、そろそろ何か買いたい!!、というのが先立って、適当に銘柄を決める。

それでも、そんなにひどい収支になっていかないので、まぁよしとしよう。

この年の売買のうち11は、夏休み・冬休みのデイトレ。

そうした短期ものは、7勝4敗で、+5程度。


2005年

買い銘柄数:15

売り銘柄数:13(プラス収支9銘柄・マイナス収支4銘柄)

持ち越し銘柄数:8

損益:1165890円

通算:2407605円

2003年は負け銘柄を持ち越していたが、売り買いしたい欲に駆られて(??)、初マイナス銘柄を出す。

結局銘柄数ではイーブンでも、TOTOが+100などの大物が効いて、プラス収支。

まったくいけなかったのが、足利銀行。

あのどさくさで大もうけしたというのを見て、1円で購入するも、すでに上場廃止4日前で、売り切ることができなくて-50。

2003年に仕込んだ株を、折を見て売っている感じ。


2004年

買い銘柄数:3

売り銘柄数:6(プラス収支3銘柄・マイナス収支3銘柄)

持ち越し銘柄数:6

損益:925750円

通算:1241715円

ライブドアが、買ったときの10倍くらいの値になる。

利益確定どころか、天井値に近いところで買い増ししてしまい、後に命取りになることも知らず、毎日株価をチェックする。

多少の貯金を寝かせておくよりはと、株主優待を目指して株を買い始める。

最初に買ったのは、7611ハイディ日高、近所のチェーン店のラーメン屋。

50000円分買って、1000円上がっただけでも、「何もしないでお金がもらえる!!」という喜びに満たされていた。

それ以外にも、ドトール・幸楽苑・松屋・ゼンショー・タスコ・カッパクリエイト・トイザラスなどしばらく持っていたっけ。

だんだん色気が出て、あれこれ買うようになったけれど、仕事もしていたので、塩漬け状態であがるのを待っていた。

あがるまで売らなかったので、この年はプラス。


2003年

買い銘柄数:13

売り銘柄数:4(プラス収支銘柄4)

持ち越し銘柄数:9

損益:315965円

通算:315965円


ライブドアを「エッジ」の時代に買って、これ以降の主軸となる。

ストップ高を特別なことだと思わない日々。