【ソウル中島哲夫】韓国の旧与党・開かれたウリ党を離党したチョン東泳(チョンドンヨン)元統一相(53)が3日、12月の次期大統領選に出馬する意向を公式に宣言した。これで旧与党系(左派系)の主要な出馬希望者はおおむね出そろい、4日から候補一本化に向けた駆け引きが本格化する。 (2007年7月3日 毎日新聞) ------------------------------
韓国大統領選に旧与党系(左派系)を代表する候補として出馬を目指す6人が4日、ソウルの国会で会合を持ち、(1)「民主・平和・改革」を目指すすべての勢力が集まって「大統合新党」を結成する(2)一般国民も大規模に参加する予備選を行い、保守野党ハンナラ党に対抗する候補一本化を実現する――などに合意した。 (2007年7月4日 毎日新聞) |
【ワシントン及川正也】ローレス米前国防副次官は6日、記者団に対し、北朝鮮が5月下旬から6月下旬にかけて計3回発射した短距離ミサイルについて、従来の短距離弾道ミサイルに比べて「性能がとても向上している」として、強い警戒感を示した。また、同ミサイルが拡散することへの「深い懸念」を表明した。 (2007年7月7日 毎日新聞) ------------------------------
われわれは決して空言を弄しない 6月21日、朝鮮人民軍海軍司令部の代弁人は談話を発表した。 その要旨は次のとおりである。 5月の初めからエスカレートしている南朝鮮海軍艦艇のわが方の領海侵犯行為は、6月中旬に至って平均一日7~8回、最高36回に及んでいる。 わが海軍の再三の警告にもかかわらず、無分別に続けられているこうした侵犯行為は、それがそのまま新たな第3の西海海戦、ひいては海戦の枠を越えた、より大きな戦争に拡大しかねない危険な火の粉となっている。 当面する事態の深刻さは、こうした挑発的な海上侵犯行為が、南朝鮮当局の計画的かつ意図的な措置にもとづき、朝鮮西海上に艦船戦力を増強し、周辺地域に配備された陸・海・空軍部隊の即時動員態勢を維持しながら、現地司令官に発砲権まで付与した状態で強行されていることにある。 南朝鮮当局のこうした所為は、6・15統一時代の流れに逆行して北南関係を再び悪化させようという、政略的な企図の産物である。 それはまた、不法・無法の幽霊線である「北方限界線」をなんとしても固守しようという、狡猾な企みとも関連している。 今もわれわれのあらゆる打撃手段は、命中の確率がしっかり保証された照準鏡に海上から侵入する大小の目標を残らずとらえ、いつ何時でも撃沈する万全の態勢を整えている。 南朝鮮当局は、われわれの忍耐が正義の怒りとして爆発し、再三の警告が断固たる行動に移る場合、歴史と民族に対してその全責任を負うことになるであろう。 (2007年6月22日 朝鮮民主主義人民共和国) |