こんにちは、タケシです。
これから不動産投資を始めようとしているあなたへ、
お金も土地も、知識も、人脈も、何もない
何から手を付けたら良いかわからない。
そんなあなたでも関係ありません。
もし、あなたが、サラリーマンという『肩書き』を
持っているのなら、自由を満喫できる
富を作り上げることは可能です。
とはいえ、
ひとえに不動産投資と言っても、
多岐にわたる知識と業務があります。
全てを勉強をして、取り組もうと思うと、
正直、大変です。
ただ、初心者サラリーマンでも不動産投資が可能なのは、
業務を他のビジネスと比べて外注できるところにあります。
不動産投資のステージを大きく3つに分類すると
「物件の購入」
「物件の管理」
「物件の売却」
の3つに分けて考えられます。
まずは、第1ステージ・・
「物件の購入」について。
正直私は、ここが一番楽しいと思っています。
本屋に行くと、多くの書籍があると思うのですが、
ベストセラーはたいがい「不動産の購入法」についてです。
不動産の買い方と聞くと、
みんな、わくわくするからですね。笑
不動産の選び方、融資の引き方、
指値の方法などなどです。
第2ステージが・・、
不動産購入後から始まる
「不動産の管理」です。
ここは、家賃の管理、修繕、空室対策などなど、
地味な業務が多く、派手さはありません。
しかし、不動産投資というビジネスをする上で、
まさに業務の本体です。
ここのスキルがなければ、
不動産投資を持続させていくことはまず無理です。
そして、第3ステージ・・
「不動産の売却」です。
不動産投資は最終的に、売却した時に
その投資が儲かったのかどうかが確定します。
以上3つのステージで、それぞれ大切です。
ただし、人によってどこが一番大切かというと、
人それぞれ違います。
しかし、私が思うのは、
「物件の購入」が1番大事だということです。
なぜならば、購入前に苦労して
良い物件を購入さえしていれば、
再起不能になるような失敗の確率が下がるからです。
不動産投資は入口で決まると私は思います。
間違った物件を焦って購入してしまうと、
そこからリカバリーするのは至難の技です。
まずは、不動産投資を始める前に、
必要な知識を身につけましょう。