小学生のころ、言葉がしゃべれずぴょんぴょんと飛び跳ねる発達障害の
同級生がいました。
自分には発達障害の娘がいます。
知人よりそのお母さんがカフェをしているというのを聞いたので、
お話を伺いたいと思い、昨日会いに行きました。
当時どんな思いだったのか。
何をしてよくて何はいけなかったのか、そんなお話を聞くためでした。
今は音楽と向き合いお店も写真をはったりCDやレコードでいっぱいでした。
いろんな地元のお客様がひっきりなしに来店されていました。
たくさん話しましたが何より飾らない素を出している、好きなものであふれている
音楽や犬やそんなものと多くの人とつながっている
そんな気がしました。
自分だったら、本とか言葉かな。
そして発達障害者との向き合い方。
そんなもので溢れさせてもいいかも。
何をもって人と繋がるか、考えさせられました。
あとお隣の人も親が認知症で大変みたい、それを受け入れるのも
障害者と向き合うということ。
一般の人もいずれくる確率が高いその時。
あらゆる他者の行動や心理を理解する。
昨日もそんな一歩をあゆめました。