次男の大学受験✍️
前期ご縁なしで
後期受験に行ってきました
写真は
試験前日の夕食の
豪華✨ひつまぶしです
前日、私は午前中仕事をし
戻ってから次男と出発🚃
着いたらもう夕方で
そこから大学の下見
もう18時半で真っ暗だったけど
駅から大学までの所要時間や
どんなところにあるか
確認できました
次男は何でもいいと言ったけど
夕飯は絶対うなぎ‼️と
私が決めていた👍
チェック✅しておいたお店
ラストオーダーが
何と19時半💦
下見から駅にバス🚌で戻って
そこからお店に行って
間に合うかどうかのギリギリ
そんなとき
私の行動力と
コミュニケーション力が役にたつ
駅についてお店に☎️
○○県から大学受験に来ました
明日の試験前にうなぎを食べさせたくて
今から伺うのですが
ラストオーダーギリギリになっちゃいますが
良いですか？
なんか…
ごんぎつねの話みたいな
病気のおっかぁがうなぎが食べたいって
言ってるような
切羽詰まった頼みみたいだったからか
いいですよって言っていただき
写真のような美味しいうなぎを
いただくことができました
そんなうなぎを食べて
ホテルに戻り
明日の試験の面接練習を
親子でやってみる
うんうん👍
もう、やり尽くした
次男がホテルのお風呂に入っている
1人時間に今回の受験を振り返る
2つ上の兄が前期で地元の国立大学🈴
その成功体験は
長男と同じことをしていれば
大丈夫🙆♀️と私に言っているようで
塾も衛生授業型
英語の個別の先生も同じ
同じようにやってきた
同じではなかったのは
模試の判定がずっと悪かったこと
それでも今これぐらいの成績で
合格している人はいますという
塾の先生の言葉を信じていた
学校でも
学校長推薦を出してみましょう
1年生からずっと地元の国立大を
志望しているのでと
担任の先生が言ってくれた
親として、どうかなぁ？と
思っていたけれど
それは無理じゃない？と
親が呪いをかけるようなことは言えなかった
11月に地元国立大学の面接を終え
あとは共通テストで良い結果を出すのみ
でも本番の結果は良くなかった
第一志望がダメだったら
ここにしましょうと
先生たちと相談していた
第二志望にも出せるレベルではなかった
どこに出願すればいいか
路頭に迷い私はヘロヘロ
なんとか出願校を決めて
逆転合格諦めないぞと
オンライン家庭教師も頼んだ
出願期間終了後
倍率を確認すると
過去最高の4倍越えだった
それでも次男はがんばった
オンライン家庭教師は
お金💴もかかった
前期試験当日の
手応えもまぁまぁだった
でも前期にご縁はなかった
そして今こうして
私は次男と
後期受験にきている
次男の受験を振り返る
苦しかった
悩んで悩んで頭が痛かったし
家事もできないくらいだった
そんなとき
家族の誰も私を責めることなく
母が家事をしてくれたり
主人は
「お母さんがやってきたことと
受験の結果に因果関係はないよ」と
言ってくれた
長男は
「大丈夫！大丈夫！
倍率は受かるか、受からないかだから
いつでも2倍」と
励ましてくれた
家族の優しさに触れたり
自分が何を本当に望んでいるのか？
考えたり
国公立にこだわったり
私立の学費にびびったり
コントロールできないものに
一喜一憂する自分もいた
だから私は覚悟を決めた
コントロールできないものを
コントロールしようとしない‼️
状況をフラットに見て
良い悪いをジャッジしない‼️
何が望み？
当たり前にただ１つ✨
次男が楽しくキャンパスライフを送り
学びたいことを学べること‼️
大学も
ずーっと次男が志望していた
地元の国立大学をイメージしていたけれど
そんな具体的にせず
国立私立の枠もとっぱらい
抽象的に○○大学って考えたら
大学はいっぱいあるんやないかーい
こんな風に心がたくさん動いて
たくさん気づいて
たくさん成長できた
まだまだ続いている次男の大学受験
過去に戻って
今こうなるってわかっていても
私はまた同じ選択をすると思う
学校長推薦で第二志望の大学に
出願していれば合格していたかもだけど
塾も衛生授業じゃなくて
対面や一対一授業にした方が
成績が伸びたかもだけど
今の自分や次男や家族が
好きだから
今も幸せだから
私は過去に戻っても
また同じ選択をする‼️
そんな風に思えた
次男の大学受験です
後期合格発表は
23日午後でーす
諦めているわけじゃないけれど
私立大学の方のアパート探しを
しようかーと計画中の
ポジティブな我が家です