自由で楽しい人生を -4ページ目
この前、TVドラマを見ていたら、
こんなセリフがありました。
「そもそも、人が人を助けるなど、
おこがましいのかもしれません。」
これを聞いて、ドキッとしました。
もしかしたら僕は、
人を助けようとしているのではないか。
人を助ける、という思いで
仕事しているのではないのか…
誰かを「助ける」という意識でいれば、
それは「助けられないといけない」人を
相手にするということであり、
助けが必要な人を作ります。
もう少し突っ込んで言うと、
助けが必要だと「自分が」思う人を作り出します。
誰かを助けようとする、ということは、
何かと比較して、
もしくは、自分と比較して、
その人が
今のままだとダメだ、
今のままだとかわいそうだ、
今のままだと不幸だ、
と思っていることが根底にあり、
すべて自分の価値観によって、
そう思っているということです。
すなわち、「あなたを助けます」というのは、
あなたの「今」がダメだから、もっとこうした方がいい
という、上から目線の
自分の「エゴ」を押しつけること。
いくら苦労をしているように見えても、
いくら愚痴ばっかりこぼしていても、
いくらお金がなくても、
その人の望んだ結果が「今」なのですから、
本当は幸せなんです。
ただ、本人が幸せと気づいていないだけ。
こうならないと幸せになれない、
と勘違いしているだけなんです。
だから「助ける」のではなくて、
相手の「今」に共感し、認め、許し、
今が幸せなんだと「気づいてもらう」ことが大切なんです。

引用元:誰も助けないでいい

