自分のことって、あんがい分かっていないものです。
「あなたは、どんな人ですか?」
と聞かれたら、なんと答えますか?
もしかしたら、それって、
「そう見せようとしている」
のかもしれません。
「真面目です」と答える人は、
真面目な自分を見せようとしているだけかもしれない。
「よく気が利く」と答える人は、
気が利く自分を見せようとしているだけかもしれない。
本当の自分は、その反対側にあったりします。
こんな自分はダメだと思っている部分を消すために、
そうじゃない自分を演じている、ということです。
自分のことを真面目だと言っている人は、
不真面目な人をみると腹がたちます。
よく気が利くと言っている人は、
気が利かない人をみると許せません。
でもその不快に思う人が、本当のあなたなんです。
「嫌い」なんじゃなくて、
本当は、「うらやましい」んです。
私も、そういう風に生きたい、と思っているんです。
私は、真面目なんかじゃない。
本当は、ぐーたらでだらしない。
真面目な鎧は捨てて、ぐーたらに生きてみたい!
ぐーたらな人がうらやましい!
私は、気が利くわけじゃない。
本当は、他人なんてどーでもいいと思ってるし、
何もしたくない。
気が利くいい人の鎧を捨てて、
他人に気をつかわず、自分勝手に生きてみたい!
わがままな人がうらやましい!
もし、人間関係がしんどいと思っているなら、
鎧をたくさん着ているのでしょう。
あなたの鎧は、なんですか?
もうそろそろ、脱いでみませんか?
