前日過去に類のない大勝を挙げた秋田。
あまりにもうまく行き過ぎた過日とキーナンの不在に一抹どころではない不安がよぎる。

開始直前、新選組のかっこいい演出とやる気のなさそうな選手たちの映像が流れる。
恥ずかしがらずに思い切ってやればいいのに。
なにが新選組だよ!久保田藩をなめるんじゃないよ!!と強がる。

アリーナは相変わらず空いている。おかげでハンニャリンがよく見える。
ハンニャリンかわええ。
フードは普通としかいいようのないラインナップであるが、クレープとお好み焼きがめちゃくちゃうまかったことだけはここに記そう。質はいいのかも。

試合開始から、前日とはうって変わって重い展開となる。
お互いシュートが決まらない時間が続くが、ここで秋田に勢いをつけたのがカーター、細谷、さらに保岡。
前日も大活躍であった保岡はこの日も大当たり。
次々とジャンプシュートを決め、スリーポイントラインでは余計に脚を広げては接触のファールを貰う。
京都の炎HCも激怒である。

一旦点差が広がり始めるとそこからは前日の続きのような展開が始まる。
チェックが甘けりゃ外が決まる。
オールコートマンツーでスチールは量産。
ラシャーンの手元はポロポロ。
対策できていないと中村さんもしーなちゃんで言ってた。
のびのび動けて長谷川くんもキャリアハイの16点。
長谷川くんのスリーにワーワー言ってただけで後半の試合の詳細はモヤモヤーっとしか覚えていない。前半で試合決まっちゃったしね。
サイモンのあからさまな肘打ちがハピネッツの男前の顔面に決まったことくらいしか覚えていないのだ。

マブンガの不在が大きかったのであろう、こんな展開でも、空席だらけでも、京都ブースターの声援は熱かった。
選手のやる気なさげなもっとVTRを流すよりも盛り上げようがあるのでは、と初めてながらにふと思うが、あれが好きで来てる人もいるのかも。
二戦連続大勝という未だかつてない事態にどんな気持ちで翌週を迎えればいいのか、戸惑いながら阪急に乗り込んだ。